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天日干しで作られた、リッチなフレッシュドライフルーツ
ドライフルーツと聞くと、お酒のおつまみの脇役であったり、ケーキの中に見え隠れするような存在、というイメージがあったのではないでしょうか。それを覆すのが、『イーワイトレーディング』の砂糖不使用ドライフルーツです。
完熟の果物だけを使って作られた、大ぶりなドライフルーツには、フレッシュだったころの姿が容易に想像できるほどの存在感があります。
中でも注目なのが、カリフォルニアの契約農家で作られる、洋なし、ピーチ、ネクタリンです。
天日で干して、一つひとつ手作業で作られており、肉厚で食べ応え満点!
果物本来のやさしい甘みと力強い旨味、セミドライタイプのソフトな食感は、癖になる美味しさです。
そして、リピートしたくなるのがオレゴン産のモイヤープルーンです。
特大サイズのプルーンは、果肉がしっかりとして種離れがよく、フレッシュプルーンそのものの味が凝縮されています。
市販のドライプルーンにありがちな、袋に張り付くようなべたつき感や、指で押すとつぶれてしまいそうなところが全くないのにも驚きました。
パッケージデザインは、アーティスト、マツバラリエさんによるもので、ギフトや持ち寄りにもぴったりです。また、ジッパー式の袋入りですので、バッグに入れて小腹が空いた時に取り出して食べるのにも重宝します。
暑さがきびしくなるこれからの季節、フレッシュフルーツの栄養が詰まったドライフルーツで、ビタミンやミネラルをしっかり補給されてはいかがでしょう。
※掲載情報は 2018/06/19 時点のものとなります。
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キュレーター情報
菓子研究家
吉川文子
菓子研究家。友人に出したお菓子が好評で、作り方を教えてほしいと言われたことがきっかけとなり、1995 年に自宅でお菓子教室「Kouglof]を始めました。1999年「きょうの料理大賞」でお菓子部門賞を受賞。藤野真紀子氏、近藤冬子氏、サントス・アントワーヌ氏に菓子を学び、伝統的な洋菓子をベースに、誰にでも手軽に作れて再現性の高いレシピ作りを目指しています。特に、バターを使わず、オイルで作るお菓子のレシピを多数考案しております。「オイルでつくるふんわりケーキとサクサククッキー」(オレンジページ)、「バターを使わない作り置きのお菓子」(マイナビ出版)、「バターなしでおいしいパイとタルト」(誠文堂新光社)、「バターを使わないコーヒー、紅茶、日本茶のお菓子」(文化出版局)など著書多数。