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自分だけのこだわりの調味料ってありますか？ 例えば一人暮らしをしていると自炊をすることも少ないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ついつい似たような食事になってしまっても、調味料をちょい足しすれば何倍もおいしくなるというものです。そこで今回は一人暮らしの定番麺類にぴったりな調味料をご紹介します。残業続きで遅くに帰ってきてもパパッとつくれるものにちょい足ししてみましょう！
酸味と辛味の絶妙なハーモニー「トマスコ」
こちらの「トマスコ」は、タバスコに似た名称にみえますよね。しかし、違うのです。北海道東川町で独自に作った有機肥料のみで農薬や化学肥料は一切使わずに、こちらの「トマスコ」は作られています。市販の辛み調味料は旨味成分や香料などで味を足していてそれなりに旨いのですが、調理する素材の味を弱くし、下手をすると調味料の味しかしません。パスタからソーメンの麺のエッジを立てたい時から、冷や奴などにもぜひお使いください。
ブランド名：株式会社キセキ・コンダクトカンパニー
商品名：有機トマスコ（お取り寄せ可）
洋風でも和風でも！麺にぴったりなチュニジアの調味料「ハリッサ」
チュニジア、と聞くと、日本ではあまり有名な国ではないかもしれませんが、こちらはチュニジアの調味料「ハリッサ」になります。チュニジア料理とハリッサは切っても切れないほど。さまざまな料理に使われるこのスパイスは、チュニジアの家庭の冷蔵庫に必ずあるといっても過言ではないそうです。ピリッとしたスパイスに塩気が利いていて料理の味を引きしめてくれます。洋風でも和風でも麺との相性は抜群です。ぜひ試してみてくださいね。
ブランド名：HALAL
商品名：エルカビア ハリッサ ２１０ｍｌ（お取り寄せ可）
ストックしておきたくなる味「薬膳島辣油」
こちらの「薬膳島辣油」は、一度食べると癖になる美味しさで、ストックしておきたい調味料のひとつになりますよ。唐辛子は、小笠原の灼熱の太陽をたくさん浴びた硫黄島唐辛子で、その見た目の可愛さとは裏腹に、辛さはなんと世界一辛いと言われるハバネロの約4倍！
“薬膳”というだけあって、この辣油には島唐辛子以外に体に良い食材がたくさん入っています。「私を振って」と書いてある通り、沢山振って、ラーメンや、パスタなどにかけてみましょう！
おうちご飯があっという間に豪華ディナーに変身！「からすみパウダー」
ボラの真子と塩のみで精製している無添加「からすみパウダー」は、良い香りであっさりとした味わいが楽しめます。熱したフライパンで、茹でたパスタと「からすみパウダー」、マヨネーズを炒めると、ほどよい風味のパスタが完成。ディップとしても使えますよ。
ブランド名：からすみ味藤
商品名：からすみパウダー【20g】（お取り寄せ可）
どんな麺類にもあうユーティリティープレーヤー「シラチャー・ソース」
日本ではあまりメジャーではありませんが、アメリカの中華屋なら卓上でよくみるのがこの「シラチャ―・ソース」赤いボトルは辛口のチリソース。一見、トマトケチャップ？ と思うかもしれませんが、その辛味と味の深みは麺類にかければ、味がぐっと引き締まります。一度食べると、まるで中毒のように、一週間も食べないと無性に恋しくなるはずですよ。
冷たいソーメンに！「よっちゃんラー油」！
一時期大ブームを呼んだ食べるラー油。今では定番の調味料となりましたよね。こちらは何にでもかけて食べたくなる美味しいラー油「よっちゃんラー油」です。新鮮な菜種油に中国産の一味唐辛子と韓国産の粗挽き唐辛子をブレンドした上に数種類のスパイスを加え、２時間ゆっくり加熱して少し時間をおいて熟成させたものになります。これからの季節にぴったりな冷たいソーメンのつゆにたっぷり「よっちゃんラー油」をからめて食べてみましょう。
※掲載情報は 2018/06/20 時点のものとなります。
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