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夏に近付き気温の上がるこれからの季節にぴったりなギフトといえばフルーツ。旬のフルーツはみずみずしくて季節感もたのしめるのでどんなシーンでも喜ばれます。今回は編集部が今この時期に食べたいおすすめのフルーツ6選をご紹介します。
1:有名パティシエも絶賛!家族みんなで丹精込めて作り上げた『桃武屋」の桃
桃やすもも、ぶどうを作り続けて40年という山梨県にある『桃武屋』。桃は家族全員で手間暇惜しまず、丹精込めて大切に作っています。昼夜の寒暖差が大きい盆地の気候を利用して、たっぷりと降り注ぐ太陽の恵みと全国に誇るおいしい水を使うことで糖度の高い大粒の完熟桃ができるのだそう。これからの季節の贈りものにぴったりですね。
2:夏はこれできまり!宮崎県でもなかなか手に入らないローカルな柑橘「へべす」
宮崎県内でもほぼ日向市にしか出回らないそのローカル柑橘「へべす」。漢字では「平兵衛酢」と書き、その昔江戸時代に平兵衛さんが、裏庭で栽培をはじめたことからそう呼ばれるようになったのだとか。夏みかんのような爽やかな香りで皮は薄く種は極少量。なによりもそのジューシーさが魅力で、どんな料理とも相性がよく夏はシンプルにソーダに入れるだけで抜群のおいしさです。
3:とにかく甘くてやわらかい!他のものとはひと味違う西表島産の「ピーチパイン」
続いては日本最南端の島、沖縄県西表島産の「ピーチパイン」。西表島は台湾にもほど近い熱帯性気候にあることから、国産のパイナップルの生産ができるのだそう。沖縄県では様々な農園でピーチパインが栽培されていますが、イチオシは『西表パイン園』のもの。糖度が18~24度と高く芯まで食べられるのが特徴です。やわらかくて甘いピーチパイン、まだ食べたことがないなんて人はぜひ一度味わってみて。
4:贅沢にカットして食べたい!北海道の夏の風物詩「ほべつメロン」
地元北海道では夏の風物詩ともいわれている果肉の色まで鮮やかな「ほべつメロン」。恵まれた自然条件で熟成された赤肉メロンで、1株から4個だけしか作られないというこだわりの品種です。夏の日差しと夜の涼しさが熟成を助け、甘くてやわらかい果肉が完成します。そのまま食べるのはもちろん、贅沢に生ハムとあわせていただくのもおすすめですよ。
5:ひとつひとつ手塩にかけて育てた!『のはら農研塾』の「減農薬スイカ」
着花から収穫まで一滴も水をやらず、スイカたちの持つ力だけで大きくさせる製法にこだわっている『のはら農研塾』の「減農薬スイカ」。ひとつひとつ手塩にかけてなるべく農薬は減らして、愛情いっぱいに育ててきた渾身のスイカたちです。みずみずしくて甘いスイカは夏のデザートには欠かせません。
6:濃厚な甘さの虜に!来間島の農園『楽園の果実」』の「有機完熟マンゴー」。
最後にご紹介するのは宮古島の最南端にある来間島の農園『楽園の果実」』の「有機完熟マンゴー」。一玉ずつ袋をかけて育て、いよいよ熟してきたなと袋にポトンと落ちたものを収穫して出荷し、届いたときが果肉の食べごろになっています。そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトとあえたりサラダのソースにしたりといろいろたのしめます。
※掲載情報は 2018/06/10 時点のものとなります。
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