スイーツの名店が並ぶ京王線沿線・仙川で訪れる人の絶えない名店『ラ カンドゥール』

スイーツの名店が並ぶ京王線沿線・仙川で訪れる人の絶えない名店『ラ カンドゥール』

記事詳細


紹介している商品


上品な味わいの焼き菓子は大切な人へのギフトに最適

お祝いのケーキや贈り物を探しに訪れる度に、変わらぬ美味しさと心に響く新たな出合いがある。そんなお気に入りの“洋菓子店”がご近所にあるというのは、とても幸せなことだと思いませんか?

スイーツの名店が並ぶ京王線沿線・仙川で訪れる人の絶えない名店『ラ カンドゥール』

最寄り駅・仙川にある『ラ カンドゥール』は、我が家にとってお祝い事や贈り物に欠かせないパティスリーです。2016年に仙川にオープンするや、あっという間に話題となり、訪れる人の絶えない人気店となりました。

 

美しく洗練された生のケーキもとても美味しいのですが、かつてフランス料理の名店『ロオジェ』でパティシエとして活躍されていた、オーナーパティシエである安藤康範さんの丁寧なお菓子づくりへのこだわりを感じさせるのが、シンプルな“焼き菓子”です。

スイーツの名店が並ぶ京王線沿線・仙川で訪れる人の絶えない名店『ラ カンドゥール』

良質な素材を使って、その魅力を最大限に引き出した味わいは、とても上品な仕上がり。安藤シェフの世界観は、シックで洗練されたお店やシンプルなパッケージにも象徴されていますが、味わいもそのままに、とても洗練されています。

 

中でも、私が子どもの頃から大好きなドライフルーツをたっぷり入れたフルーツケーキ(ケークフリュイ)はしっとりとしていて、自然な甘さで美味しいです。

 

『ラ カンドゥール』の焼き菓子は、サイズも大きすぎることなく、どなたでも食べ易いボリューム感。午後のティータイムにもぴったりです。

スイーツの名店が並ぶ京王線沿線・仙川で訪れる人の絶えない名店『ラ カンドゥール』

・スペキュロス(写真左上)
シナモン、カルダモン、クローブなどの香りが豊かなスパイシーなクッキー。

 

・ケークフリュイ(写真右上)
ドライフルーツの風味豊かな大人も楽しめる本格派のフルーツケーキ。

 

・フィグカネル(写真左下)
イチジクの香りと食感を楽しめるしっとりとした味わい深いのお菓子。

 

・フロランタン(写真右下)
表面にアーモンドのスライスにオレンジピールが組み合わされた爽やかな味わいのフロランタン。

 

フランスの伝統菓子の製法を受け継ぎながら、本当に美味しいとお客様に感じてもらうため、手間を惜しんでいないというのが伝わってくるような焼き菓子たち。

 

「母の日」や「父の日」など、妻の両親にも、よくこちらの焼き菓子を贈って喜ばれています。普段、甘いものを食べる機会の少ないお父様にも、『ラ カンドゥール』の焼き菓子はきっと喜ばれることでしょう。「父の日」の贈り物に感謝の気持ちを込めて、上品な味わいのお菓子を贈ってみてはいかがでしょうか?

スイーツの名店が並ぶ京王線沿線・仙川で訪れる人の絶えない名店『ラ カンドゥール』

※掲載情報は 2018/06/05 時点のものとなります。

  • 5
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
スイーツの名店が並ぶ京王線沿線・仙川で訪れる人の絶えない名店『ラ カンドゥール』
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

黒部和夫

ファッション評論家

黒部和夫

最大手アパレルでメンズ商品開発室長、プレス責任者を歴任。
日本流行色協会、日本アパレル・ファッション産業協会、日本メンズファッション協会、繊維ファッション産学協議会、ファッション業界4団体の委員を歴任。
服飾に関する豊富な知識と幅広い交友関係を持ち、外見力向上、ファッション教育のスペシャリスト。
プルミエールヴィジョン 「明日のメンズファッションを語る世界の4人」に選出、パリにて世界のファッションジャーナリスト300人に講演。
NY在住の妹、パリ在住の従妹、各国の友人など国際ネットワークによる情報の速さにも定評がある。
欧米のファッション業界関係者から名付けられたニックネーム「カルロ」は国内外のファッション、PR、雑誌業界関係者に広く知られ、社名の由来となった。
(財)日本流行色協会メンズカラー選定委員。(財)ファッション産業人材育成機構 IFIビジネススクール特別講師。青山学院大学など各総合大学で講演多数。学校法人杉野学園ドレスメーカー学院特別講師卒業制作審査委員会委員長。
日経電子版「メンズファッション」にて連載中⇒http://style.nikkei.com/fashion/

次へ

前へ