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皆さんは山形と聞くとどのようなイメージがありますか? さくらんぼでしょうか? 豪雪地帯でしょうか? 山形牛でしょうか? 今回は地産地消、山形の恵まれた大地で育った野菜やフルーツを使ったグルメをご紹介いたしますね。行ったことがない方も、ある方も、これから行く予定がある方も、ぜひお土産の参考にしてみてくださいね。
ジャムのような味わいを楽しめる「山形産佐藤錦 さくらんぼバター」
山形のフルーツといえばやはり、さくらんぼが名産ですよね。そんな山形産のさくらんぼを使用したバターがこちらの「山形産佐藤錦 さくらんぼバター」です。バターと聞くと固形状のものをイメージされると思いますが、こちらのバターはプルップルのジェル状。食パンにつけてみると、さくふわっと香ばしい食パンに、ほんのりさくらんぼ風味がマッチします。
山形らしい、さくらんぼのバター、ぜひご当地調味料としてお土産などにご利用してみてください。
蕎麦粉100%!自然栽培された「十割蕎麦」
「山形ちば吉」の十割蕎麦は、山形産の無肥料、無農薬で自然栽培され作られる「十割蕎麦」になります。自然栽培といっても特に変わった栽培法ではなく、過度に手をかけずに、必要最低限のお世話をして作物の成長を温かく見守る、雑草があれば抜く、日差しが強ければ日よけをする、そんなシンプルなスタイルを貫いています。山形の大地で育てられた蕎麦、ぜひ味わっていただきたい一品です。
そば本来の風味を楽しめる「山形の冷たい肉そば」
山形の「冷たい肉そば」は、気軽に家庭でも味わえる商品が各社から販売されています。こちらの『卯月製麺』は、第一に、鶏ガラスープのコクが、たまりません。そして鶏だけじゃなくて、昆布やカツオ、椎茸なども加わっていて、さらなる深みがありますね。もちろん麺も秀逸です。山形産のそば粉本来の風味が楽しめ、やや太めなので食感も十分に楽しめますよ。
まるでソースのような「とまとやよずべぇ」の完熟トマトジュース!
「すごい」の一言がぴったりのトマトジュース、山形産の「とまとやよずべぇ」。山形県最上町のトマト専業農家である小野貴之さんが作ったトマトを原料にしたもので、一瓶に含まれるトマトはなんと40個分! これはジュースというかもはやソースに近い濃さを体感できます。最上町は豪雪地帯なので、春になって雪解けとなると岩水となったミネラル豊富な清らかな水が田畑を潤します。そのため、すごく上質なトマトが栽培できるそう。これは試してみたくなりますよね。
ブランド名:とまとやよずべぇ
商品名:完熟トマトジュース(お取り寄せ可)
糖度は8度越え!完熟したイエローミニトマトジュース!
「イエローアイコ」というミニトマトで作られたこちらの「完熟ミニトマトジュース イエローアイコ」は、その名の通り、黄色いトマトのイエローアイコのみを100%使用し、トマト本来の美味しさだけを楽しむことができます。高糖度(糖度8以上)のイエローアイコを100%使用し、トマトが絶妙な酸味・甘味のバランスが優れている点は、気温差が生まれる気候は高糖度のミニトマトの生産を可能としました。天然の糖度をぜひご堪能ください。
※掲載情報は 2018/06/02 時点のものとなります。
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