ただのラー油と侮るなかれ!四川風ラー油「ピノラー」がハンパなくおいしい!

ただのラー油と侮るなかれ!四川風ラー油「ピノラー」がハンパなくおいしい!

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僕が代々木公園で営んでいるポルトガル料理店に、ご近所のアパレルショップ経営者さんがいらっしゃいます。そのお店では、アパレル以外にも食品や調味料を取り扱っていることから、この前「ピノラー」というラー油を持ってきてくださいました。その方曰く、1年に100個くらいしか作られていないレアなもので、どんな料理にも合うから是非使ってみてとの事でした。
パッケージには、「自家製四川風辣油 ピノラー」と大きく書かれています。デザイン重視のインパクトを狙った商品かと思いながらも、少し舐めてみるとびっくり! 山椒が効いていて、一般的なラー油よりもひと捻りもふた捻りもありました!

 

この商品を作っているのは、鳥取県米子にある『食堂酒場 きっちん ピノキオ』というお店。1975年にオープンしたお店でパスタやピザを中心に、80種類のメニューがあるそうです。

ただのラー油と侮るなかれ!四川風ラー油「ピノラー」がハンパなくおいしい!

※醤油にピノラーを混ぜるだけであっと言う間に本格派餃子のタレができあがり!

 

今では「ピノラー」は我が家の食卓には欠かせない存在となりました。何かにつけて食べるではなく、ご飯に直接かけて食べているほど(笑)。卵ご飯にたらしてもおいしいです。最近は、しば漬けにかけて食べるとたまらないことに気づいてハマッています。
「ピノラー」という調味料を世に生み出した、『食堂酒場 きっちん ピノキオ』のご主人はただものではないと思います。いつか一度、お店の料理を味わってみたいです。

※掲載情報は 2018/05/27 時点のものとなります。

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キュレーター情報

佐藤幸二

株式会社キュウプロジェクト代表

佐藤幸二

代々木八幡近隣でポルトガル料理店「クリスチアノ」、「マルデクリスチアノ」、ポルトガル菓子店「ナタデクリスチアノ」、タイ料理店「パッポンキッチン」を営んでいます。おもたせが好きで、お客様に聞いたり、自分で探したりしています。

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