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食べ物のおいしさで重要な要素の一つは温度。温めても冷たくても楽しめる、“二度おいしい”スイーツをピックアップしました。温度を変えるだけで、また違った味を楽しめるのは贅沢ですよね。暑い日は冷やして、ちょっぴり寒い日は温めて。季節の移ろいを感じながらスイーツをいただくのもオツですよ。
温めても冷やしても凍らせても！「ストラスブール」の「チーズインバウム」
横浜に本店がある「ストラスブール」の「チーズインバウム」は、その名の通りバウムクーヘンとベイクドチーズケーキを1つに合わせたスイーツです。こちらのチーズインバウムの美味しい食べ方は3つあります。まずは焼きたてバウムのサクサク感とチーズのふわっと感を楽しんで。次は、冷蔵庫で冷やして食べてみてください。しっとりした濃厚な味に変化します。最後は冷凍庫で冷やし、固めて食べるとアイスのようになります。どれもお勧めです。ぜひ試してみてくださいね。
ブランド名：ストラスブール
商品名：チーズインバウム
カラクのガトーショコラを温めても冷やしても2通りの楽しさ！
冷えても温めてもおいしく食べられるガトーショコラ。まずは冷えた状態でいただきましょう。冷えたガトーショコラは、口の中の温度でとろりと溶けだします。やわらかい生チョコレートの食感が至福へと導いてくれますよ。そして、次に、レンジで数秒温めていただきましょう。中心部がトロリと溶けだします。この香ばしさは衝撃的ですが、チョコレートの苦みや中途半端な甘ったるさはまるでない点が不思議です。
ブランド名：カラク
商品名：カラク（ガトーショコラ）（お取り寄せ可）
世界初出店された本場ベルギーのワッフルを大丸東京店で！
温めてもおいしく食べられるスイーツといえば、ワッフルと思いつく方も多いのではないでしょうか。こちらのワッフルは本場ベルギー王国で、創業185年の歴史を誇る『MAISON DANDOY メゾン ダンドワ』の一品です。日本で唯一、同じ味を堪能できるお店が大丸東京店の中にあります。イチオシは「ブリュッセル ワッフル」です。バターたっぷりの生地にパールシュガーがついており、何もつけずにそのままいただけます。冷めても味の変化が少ないのでお持ち帰りにも向いていますよ。
ブランド名：MAISON DANDOY（メゾン ダンドワ）
商品名：ブリュッセルワッフル
温めても冷えてもおいしいチョコレート！付属の金のスプーンですくってパクっ！
本物の美味しさと口どけの良さで世界中のチョコレートファンを魅了する、アルティジャナーレ(職人）のチョコレート。付属の金のスプーンですくってそのまま口へ運ぶデザート感覚のチョコレートの美味しさは他では味わえませんよ。さらにレンジで数十秒加熱すれば、トロリとしたクリーミーなチョコレートに！ 少しリッチな気分を味わいたいときに、ぜひお薦めです！
ブランド名：VESTRIA（ヴェストリ）
商品名：アンティーカ・ジャンドゥイア・カプチーノ
黄金のフレンチトーストとも呼ばれる「マヨルカ」の「トリハ」
「エンサイマーダ」が有名な「マヨルカ」ですが、実はもう1つ、有名なパンがあります。それが、知る人ぞ知る黄金のパン「トリハ」です。見た目はフレンチトーストですが、手にとった瞬間ずっしりした重さにビックリするはず。しっかりとした噛みごたえの後、口の中でジュワッととろける柔らか食感。まるでプリンのような味わいのパン、思わず顔がほころんでしまいます。もちろん温めても冷たくしてもおいしくいただけます。
ブランド名：マヨルカ
商品名：トリハ（フレンチトースト）
※掲載情報は 2018/05/27 時点のものとなります。
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