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コーヒータイムやティータイムは心や体を休める貴重な時間ですよね。コーヒーや紅茶と一緒に、脳に栄養を与えるチョコレートはいかがでしょうか。今回はリラックスタイムに、コーヒーや紅茶のお供にしたい、小さめのタブレットチョコレートを5つ紹介します。タブレットのチョコレートは、原材料がシンプルで、素材の味をじっくり味わうことができます。カカオ豆の原産地によっても大きく味が異なるチョコレートを、毎日のリラックスタイムに楽しみましょう。
世界中で愛される味!ベルギーチョコ「カフェタッセ」
チョコレートの本場ともいえるベルギーで、コーヒーのうまみとチョコレートのうまみ、どちらも最大限に引き出すために作られたチョコレートが「カフェタッセ」です。ベルギーの伝統的なチョコレート製法と、アフリカで作られる上質なカカオ豆のみを使用し、世界40カ国で愛されています。コクのあるおいしさとまろやかさを、気軽に楽しむことができるチョコレートです。
160年の歴史!京都・中村藤吉の抹茶チョコレート
160年の歴史を持つ、京都の名店「中村藤吉本店」のおすすめチョコは、直球勝負の名前「濃いめの抹茶チョコレート」です。口に入れると、とろけるような抹茶とチョコの程よい甘さ。心地よい余韻が残ります。そして、その歴史を感じさせながらも近代的なデザインの箱にも注目。お茶にもコーヒーにも合います。さらには、ワインにもウイスキーにも合う逸品です。
アートなパッケージにも注目!パリの手作りチョコレート
「ル・ショコラ・デ・フランセ」の注目すべき点はそのパッケージ。イラストレーターや風刺画家を起用した、高度でアートなデザインが個性的です。このおしゃれな包装は、ほかでは見かけません。しかもパリ郊外の工房で、一枚一枚職人の手によって、手作りされているというクオリティで、保存料も無添加です。パッケージまで楽しめるチョコレートです。
世界で愛される味!スイス・リンツのタブレットチョコ
世界中で愛されるスイスのチョコレートブランド「リンツ」。チョコレートそのものも、パッケージも高級感があります。一口食べただけで分かるなめらかな口どけは、まさに至福のひととき。種類も豊富で、カカオの味わいを楽しむ「エクセレンス」やデザート感覚の「クリエーション」などがあります。お気に入りの一枚で、いつもよりリッチなリラックスタイムを送りましょう。
カカオ豆本来の味!ポーランド生まれのタブレットチョコ
シンプルなタブレットチョコレートはカカオの豆本来の味や香りをより楽しめるのが特徴ですね。紹介するのは、ポーランドのPitch Dark Chocolate(ピッチダークチョコレート)の「73% Jacobsen Pinot Noir(ジェイコブセンピノノワール)」です。このチョコレートは、単一品種だけにこだわり、カカオ豆の個性を最大限に活かすように作られています。手間を惜しまずカカオマスをマイクロ単位にまで粒子化することで、滑らかな口どけになります。
※掲載情報は 2018/05/08 時点のものとなります。
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