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ゴールデンウィークにホームパーティーを計画されている方、どうせこだわるなら器にもこだわってみませんか? いい器は一度買えば割らない限りずっと使えるので少し奮発してみてもよいかもしれませんよ。そこで今回はホームパーティーで「どこで買ったの?」と言われるような食器やグラスを紹介します。パーティーで使えるおしゃれな紙皿から高級なお皿やグラスまで、ぜひ参考にしてみてくださいね。
和食にぴったりなWASARA
和のおもてなしにもぴったりなこちらの紙皿「WASARA」は、竹とサトウキビから生まれたお皿です。和食の天ぷらやお寿司の盛り付けも格調高く決まりますよ。日本の伝統を現在の生活スタイルに合わせてモダンに取り入れることを念頭に、特に日本の食を取り巻く環境をデザインしてきた緒方慎一郎氏を招き、プロジェクトが開始しました。主にバガスというさとうきびの搾りかすを利用しており、環境への配慮が感じられます。デザイン性が高く、品数を18種類も揃えているものはありません。ぜひお試しになってみてください。
伝統に現代の要素を入れた鍋島焼
こちらの「三階松」は、江戸時代、長崎の見張り番をしていた鍋島藩が藩用窯で江戸のお殿様に献上した絵柄、平成の時代の今、復活させたようです。あくまで、江戸時代のままではなく、マットな肌触り。枝は金色にした。現代にあわせたデザインを追求した結果がでています。和だけでなく、洋の食事にも使える。このシリーズは若い世代のファンが多いようですよ。
クラフトビールの定番COEDOビールを飲むための特注コラボグラス
ここ数年でCOEDOビールもすっかりクラフトビールの定番になりましたね。そんなCOEDOがビールがおいしくなるグラスを開発した、と聞けば気になるというものです。こちらのグラス、「su(素)」は、ナチュラルでシンプルに薄く吹かれ、自らの存在感を極力なくし、注がれたビールの色の美しさを鮮明に際立たせ、その香りと味わいをストレートに、かつクリアに味わうことができます。コロンとしたフォルム、とてもかわいいですよね。見ているだけでビールが飲みたくなりました。
ブランド名:菅原工芸硝子
泡が美しいシャンパングラスでラグジュアリー気分
sghr(スガハラガラス)のグラスは、外側のフォルムはステムがなくシンプルな細長のタンブラー型に見えますが、よく見ると内側のフォルムは、シャンパンフルート型のフォルムとなっています。底の安定感はしっかりとしており、グラスの中にキラキラと輝く泡がちりばめられていて、高級感がグッとアップします。普通とは違ううシャンパングラスを購入したいと思っていらっしゃる方は是非!
ワイン好きならもっておきたい鏑木ワイングラス
ハレの席のグラスに、こちらの金沢の伝統工芸の九谷焼が美しい鏑木ワイングラスはいかがでしょうか。ワイン好きな人ならだれもが認める本格的にワインが楽しめる鏑木ワイングラスは、ボルドー、ブルゴーニュをはじめ、赤ワイン、白ワイン、シャンパンなど全部で6タイプあります。青粒、赤絵などの伝統的な柄から、現代的なモダンな柄など、多くの種類から好みのものをみつけてみましょう。
※掲載情報は 2018/04/29 時点のものとなります。
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