“畑のキャビア“と呼ばれる栄養満点の「とんぶり」

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僕は料理の講師としても日本全国に出張しているほか、サッカー解説のお仕事で秋田によく行きます。おかげで秋田の食文化もいろいろと勉強させてもらってますよ! 今回紹介したいのは、秋田の名産品でほうき草を加工した、“畑のキャビア“と呼ばれる「とんぶり」です。もともとは生薬として使われてきたというほど、健康にいいことがいっぱいなんです。

“畑のキャビア“と呼ばれる栄養満点の「とんぶり」

プチプチの食感と癖のない味わいで、刺身や和え物にぴったり。秋田では、長芋のたんざく切りの上にちょっとかけて食べるみたいで、長芋の粘りがとんぶりの味わいをより引き立てます。あとおすすめなのは、納豆と一緒に食べる事。サラダに入れてもおいしいですよ! ネットでもいろいろとレシピがあって、とんぶりの軍艦巻き、とんぶりスパゲティやチーズケーキなど試すのを躊躇するものもあるけれど、とにかく何にでも合う万能食材ということみたい! キャビアの代わりに、パーティーでも活用してみて!

 

Ciao!

※掲載情報は 2018/04/26 時点のものとなります。

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キュレーター情報

ベリッシモ・フランチェスコ

料理研究家・タレント

ベリッシモ・フランチェスコ

ローマ(イタリア)出身。
現在は、イタリアと日本の文化の架け橋的な役割で活躍、多数レギュラー番組出演、クッキングショー、全国講演、トークショー、料理イベント、広告、雑誌など。開催する料理教室は満席の人気。
スーパーにある食材で作れる・簡単に出来るイタリアン、食材の「味」と作る人の「パッション」を活かしたレシピが好評。

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