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愛知県と聞くと皆さんはどのようなイメージを持たれますか？ ういろうでしょうか？ ひつまぶしでしょうか？ 今回は愛知県に行ったら絶対に買いたいお土産をピックアップしました。愛知県ならではのこだわった商品や、地元民なら必ず知っている商品まで、幅広くそろえています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
月ごとに変わる季節の味「松華堂」の「季節の棹菓子」
愛知県内の半田市の和菓子店「松華堂」の創業は江戸時代後期。地元の方や茶道に親しんでいる方など、知る人ぞ知る名店となります。こちらの「季節の棹菓子」は、月ごとに替わり、季節の色どりを取り入れています。こちらは「春うらら」と銘のついた、陽春を思わせる一品で、ふわりと口どけの良い“浮島”の生地と、柔らかく炊いた“羊羹”、そして伊勢芋を使った“かるかん”の3種類を重ねたものとなります。鮮やかな色合いで季節を感じましょう。
１３０年の歴史が物語る至高の味、池田屋の「心を込めてところてん」
こんにゃく・ところてんを作り続けその歴史は130年。岡崎の池田屋を代表する商品「心をこめてところてん」になります。すごいところは、ところてんの“色”にあります。とってもきれいな濁りのない、飴色をしています。美しく透き通り、柔らかくも歯ごたえがしっかりとあります。ひとくち食べてみると、今まで食べたところてんとの食感の違いに、きっときずくはずですよ。
ブランド名：池田屋
商品名：心を込めてところてん（お取り寄せ可）
食べたらついつい「おほほっ」と言いたくなる苺大福
愛知県中村区に本店がある明治時代から続く「小ざくらや一清」のいちご大福「おほほっ」は老舗の味を引き継ぐ伝統の味を楽しめます。「おほほっ」というユニークなネーミングがかわいらしいですよね。一口食べるとついつい「おほほっ」と口にしたくなりますよ。販売は愛知県内が中心となるので、愛知に行った際には買っておきたいですね。
豊橋の人間なら必ず知っている「ボンとらや」の「ピレーネ」
愛知県豊橋に住んでいる人なら「地元認知度１２０％」と書かれているほど、地元民に愛されているお菓子「ボンとらや」の「ピレーネ」になります。そんな豊橋の人なら誰もが一度は口にしているお菓子は、スポンジにクリームがはさんであるだけのすごくシンプルな作りとなっています。ピレーネは、1個ずつ個包装になっていて、利便性は抜群です。地元の味を一度試してみたくなりますね。
愛知と言えばういろう！「虎屋ういろ」の「生ういろ」
愛知県のお土産といえば、やはり「ういろう」、その歴史は室町時代からあるとか。こちらの「虎屋ういろ」の「ういろう」は、大正12年に創業し、昭和13年に「ういろう」専門店となって以来、長年に渡り地元の人々に愛され続ける老舗です。自然な甘みともっちりとした弾力が特徴の「生ういろ」は、手作りにこだわった逸品となっています。やはりお土産の定番は外せないですよね。
※掲載情報は 2018/04/20 時点のものとなります。
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