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どこかオリエンタルな雰囲気のあるアジアのスイーツ。台湾のパイナップルケーキをはじめ、その濃厚な甘さと風味の虜になり一度食べたらやみつきになる人が続出しています。コーヒーにはもちろん、アジアのお茶に合わせていただくのもおすすめ。今回はそんなスイーツのなかからパイナップルとマンゴーがたっぷり味わえる7選をご紹介します。
上陸以来人気急上昇!『微熱山丘 SunnyHills』の「パイナップルケーキ」
台湾土産の大本命と言えばご存知「パイナップルケーキ(鳳梨酥)」。パイナップル独特の酸味と繊維質が特徴の餡、それを包み込むクッキー生地が口にいれた瞬間からアジアの風を感じさせてくれます。数あるパイナップルケーキの中でも、特に人気なのが『微熱山丘 SunnyHills』のもの。日本では2013年東京・表参道に店舗が上陸したので、気になる方はぜひチェックを。
山あいに佇む古民家でいただく!『芳泉茶寮』の「パイナップルケーキ」。
房総半島の山の中に佇み中国の料理やお茶、お菓子がたのしめる古民家『芳泉茶寮(ほうせんさりょう)』。こちらで台湾のお茶とともに味わえるのが見た目も愛らしいオリジナルの「パイナップルケーキ」。サクサクの生地としっとりしたパイナップル餡が甘酸っぱくも絶妙なバランスに仕上がっています。ティータイムにいただきたいですね。
台湾産のパイナップルを丸ごと使った!廣方圓茗茶 クァンファンユェン・ミンチャー』の「パイナップルケーキ」
続いては台湾で初めてプーアル茶専門店を開いたお茶屋さん『廣方圓茗茶 クァンファンユェン・ミンチャー』の「パイナップルケーキ」。1箱8個につき台湾産のパイナップルを丸ごと1個使った餡は、麦芽糖のみでじっくり8時間煮込んであるので他のものよりも濃厚さが格別。繊維がしっかり残っているのでまるで果肉そのものを食べているよう。しっかりきいた酸味と上品な甘さもたまりませんよ。
パッケージにトキめく!アジアンスイーツ好きならチェックしたい『リーポール』の「パイナップルクッキー」
アジアンフードディレクターの伊能さんがイチオシ!と教えてくれたのが『リーポール』の「パイナップルジャムサンドクッキー詰め合わせ」。かわいいパイナップルの形をした生地に果肉を煮詰めたジャムを挟んだクッキーと、マンゴー風味のジャムサンドクッキーの2種類が詰め合わせてあります。パイナップルジャムの爽やかさとほっこりとした甘さのクッキーの組み合わせが逸脱です。
マンゴーの風味たっぷり!カラメルソースが決め手の「宮崎マンゴーリングケーキ」
宮崎市を走る国道220号線沿いにある『道の駅 フェニックス』。数あるお土産のなかでおすすめは宮崎県産マンゴーピューレをたっぷり使った「宮崎マンゴーリングケーキ」です。カラメルソースをしみ込ませて焼き上げた生地に柑橘系の風味を加えたしっとり食感。高級感のあるパッケージはお土産にもぴったりです。
新潟でマンゴー?雪国の特産品を使った「越後ゆきぐにマンゴードーナツ」
新潟空港限定で販売されている「越後ゆきぐにマンゴードーナツ」。雪国の特産品として注目を集めている南魚沼市産“ゆきぐに温泉マンゴー”を使った手作り焼きドーナツで、袋を開けた瞬間からマンゴーの甘い香りがただよいます。濃厚な甘さとなめらかでしっとりとした口あたり、鮮やかなマンゴーの果肉色が南国気分を味あわせてくれます。
濃厚でみずみずしい!宮崎マンゴーをふんだんに使った「マンゴー生どら」
宮崎県を象徴する太陽そのままのイメージした真っ赤な宮崎マンゴー。多い日には一日2500個も売れるというどら焼きがを名物の老舗菓子店『田園』でも、宮崎マンゴーを使った「マンゴー生どら」が人気です。ふっくらと厚みのある生地に濃厚でみずみずしいマンゴー、そこにあわさるお店自慢の生クリーム。冷蔵庫で冷やして食べれば納得のおいしさです。
※掲載情報は 2018/04/12 時点のものとなります。
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