お疲れモードの午後にはコクがあるのに爽やかな足柄茶

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つまみ食いをしたくなったら一杯どうぞ

連日、残業続きで迎えた週末。時計を見ればまだ午後2時、「あと数時間頑張らなきゃいけないのはわかっている!!でも」なんて時、みなさんはどうしていますか? 私は以前そういう時に必ずと言っていいほどお菓子をつまみ食いしていました。差し入れでも頂きますし、ついつい。お菓子もおいしいですが、連日食べているとなんだか罪悪感が出てきてしまうのですよね(笑)。そこで、お菓子を食べたくなったら、おいしいお茶を飲んでみたらいいのではないかと思い、仕事場に急須を持参してお茶を淹れてみました。すると当時の自分としては驚き!! 出先でも、緊張する仕事の場でも、自宅にいるかのようにリラックスできて、仕事が普段より捗るではありませんか!! コーヒーや紅茶、ジュースなど私たちが休憩する時に飲む飲み物の選択肢は色々ありますが、私の周りでも仕事の時に「お茶」を飲む人がここ最近増えているように感じます。それもそのはず、お茶には「テアニン」という興奮を和らげる成分と「カフェイン」という興奮をもたらす成分がどちらも入っているので、適度な緊張を保ちながら、リラックスして集中したい、まさに仕事中にはうってつけの飲み物なのです。

私が最近、仕事中に飲みたくなるお茶は、足柄茶。神奈川県足柄地域は意外とお茶の産地であることを知らない人が多いのですが、スキップしたくなるような爽やかな香りに包まれて、まずホッ。一口飲むとコクのある味わい、甘さに癒されます。全て飲んだ頃には満足感でお菓子のことも忘れられて、一石二鳥です!(本当!)。手土産や差し入れにお茶と急須なんていうのも喜ばれるかもしれませんね! お疲れモードの時には是非、「急須で足柄茶」お試しくださいね。

お疲れモードの午後にはコクがあるのに爽やかな足柄茶

※掲載情報は 2015/01/15 時点のものとなります。

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キュレーター情報

茂木雅世

日本茶アーティスト・煎茶道東阿部流師範

茂木雅世

急須で淹れるお茶とその「まわり」を、ちょっとおもしろくする人。煎茶の出番すらなかった場所にも積極的に急須とともに参上し、全国様々な場所でJAPANESE TEA PARTYを開催。多くのクリエイターとコラボをしながら普段急須を使ってお茶を淹れない若い人にも「やっぱり急須のお茶っていいね」と思ってもらえるきっかけとなるような風景や場所、物を多く生み出しています。

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