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青い海にかかる瀬戸大橋のもと、のどかなイメージのある香川県。香川にはたくさんの美味しいものがありますが、今回はお土産にしたいグルメを5つご紹介します。瀬戸内海の豊島や小豆島にある絶品のいちごやオリーブ、地元で親しまれているお菓子や調味料など幅広く選びました。他ではあまり見かけないものが多いので、香川に行ったらぜひお土産にしたい逸品ばかりです。おでかけや出張がもっと楽しめるよう、ご参考にしてくださいね!
瀬戸内海の島で味わう絶品完熟いちご!
瀬戸内海に浮かぶ香川県・豊島の『いちご家』は、地元のいちご農家「多田農園」のお店です。直売を行う他、いちごのスイーツも食べられます。店内は壁一面に有名人やアーティストのサイン色紙があり、多田さんの作る完熟いちごにたくさんの方が魅了されていることがわかります。化学農薬を極力使わない栽培で安心ながら、とっても大きくて美味しいいちごには驚き。豊島に行った際は愛情たっぷりで育てられた完熟いちごをぜひ味わってください。
香川県の伝統的なあられ菓子!見た目もかわいい「おいり」
コロンとかわいい「おいり」は香川県の伝統的なお菓子で、もち米を炒って作るあられの一種です。「炒る」と嫁入りの「入り」をかけて「おいり」と呼ばれるようになったようで、結婚の挨拶や引き出物に使われたり、ひな祭りなどのお祝い事に使われていました。ほんのりした甘さで、独特の食感がちょっとクセになる美味しさです。最近では空港や駅に置かれることも増えてきたので、ちょっとしたプレゼントやお土産にするのもおすすめです。
他にはない?!相性抜群の海老チーズフォンデュ
香川県で伝統的な海老煎餅づくりを行っている「海老菓子本舗 志満秀」は、新しい海老煎餅を作ろうと試行錯誤して「えびチーズフォンデュ」を生み出しました。温めたチーズソースに海老煎餅を浸せばまるでワインのつまみのようです!個性的なようですが、チーズと海老煎餅の相性は抜群で様々なシチュエーションで食べれそう。香川県には直営店がいくつもあるので、ちょっと変わったおみやげをお探しの方にもおすすめです。
これぞ讃岐の味!香川が生んだ大人気のだし醤油!
鎌田醤油のだし醤油は、料理研究家から火がついた人気商品なので見かけたことがある人も多いかもしれません。香川県の鎌田醤油が作っているので、高松の直売所でも買うことができます。だし醤油は讃岐ならではの出汁の効いた薄口のうどんつゆにもなりますし、ビネガーを加えれば手軽に和風ドレッシングとしても使えます。一本あれば使い勝手がよく手軽に西日本風の美味しさを味わえるので、香川に行った記念のお土産にすれば重宝されそうです!
ブランド名:鎌田醤油
まるで100%果汁ジュース!究極の国産オリーブオイル
瀬戸内海に浮かぶ香川県・小豆島のアライオリーブでは、究極のエクストラバージンオリーブオイルを作っています。100%香川産の若いオリーブ果実を一粒ずつ手摘みして収穫し、すぐに独自の方法で採油することで新鮮でフルーティーなオリーブオイルを実現しました。あまりに希少なため185gで12,960円と、値段も世界で一番高いクラスになってしまいましたが、認める方も多く国内での扱いも増えつつあります。「本当のオリーブオイル」のために出来ることを全て貫いた最高峰の味わいです。
※掲載情報は 2018/04/05 時点のものとなります。
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