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4月に入って新生活がスタートする人も増えるこの季節。一人暮らし生活の最初はつい慌ただしくなってしまうことも多く、そんなときにストックしておいて損はないのがレトルト系の食品たち。今回はその中でも手軽に食べられてみんな大好きなカレー＆ラーメンにしぼってご紹介します。味もお墨付きな7選は覚えておいて損はありません。
A5ランクのお肉がたっぷり！『朔月』の「山形牛A5の手作りカレー」
レトルトとは思えないおいしさで人気な東京・銀座の和食鉄板焼きレストラン『朔月（さくつき）』の「山形牛A5の手作りカレー」。A5ランクの山形牛を1袋にたっぷり80gも入れたとっても贅沢なカレーです。野菜もすべて山形産にこだわり、複雑なスパイスを駆使したというよりは、どこかなつかしい昔ながらの中辛カレー。老若男女に愛される味わいです。
ブランド名：和食鉄板 銀座 朔月
商品名：山形牛A５のステーキ肉を使った手作りカレー（2人前セット）（カレールー×2袋、山形県産つや姫×2パック）（お取り寄せ可）
本格スパイスがクセになる！2種類のカレーを味わう「癖になるカレー」
関西のカレー好きメンバーたちが集結して開発したその名も「癖になるカレー」。独特のスパイスを効かせた2種類のカレーをひと皿に盛って食べる「あいがけ」スタイルのカレーで、豆カレーにあわせる味はチキンキーマカレーとビーフキーマカレーの2種類から選べます。ふたつの味をそれぞれ味わうもよし、混ぜ合わせてハーモニーをたのしむもよし、といったユニークさも魅力です。
ブランド名：ハリマ食品 オンラインショップ
商品名：癖になるカレー「チキンキーマカレー&豆のカレー」（お取り寄せ可）
お家であの味がたのしめる！行列必至の人気店『もうやんカレー』の「生ルー」
カレー好きなら知る人ぞ知る東京に7店舗、名古屋に1店舗構える人気のお店『もうやんカレー』。お店では２週間かかる手間ひまをこちらの一瓶に詰め込み、お好きな具材を用意して２分煮込むだけで再現できちゃう優れもの。独特の野菜の旨味と香りが凝縮されたカレーは一度食べれば病みつきですよ。
ブランド名：もうやんカレー
商品名：もうやんカレー生ルー / ビン（お取り寄せ可）
今や全国区！薄味なのに濃厚な『尾道がんこ屋』の「尾道ラーメン」
今や全国区となり知らない人が少ないほど有名な「尾道ラーメン」。自宅で手軽に味わうなら『尾道がんこ屋』の「がんこ 尾道らーめん」がイチオシ。たまり醤油をベースに昆布と小魚節が効いた日本人好みの出汁で、適度な背脂があるので薄味なのに驚くほど濃厚。最後の一滴まで飲み干したくなるスープもたまりません。
透き通ったスープがおいしい！函館の名店『あじさい』の「塩ラーメン」
函館五稜郭公園のすぐ目の前でこだわりの塩ラーメンを出す老舗『函館麺厨房 あじさい』。お持ち帰り用の生ラーメンは塩に正油、味噌、つけ麺、南京そばと種類も豊富で、その中で押さえておきたいのが「塩ラーメン」。あっさりとしながらも深みのある透き通ったスープと、こだわりのストレート麺は一度食べたらその味の虜に。こちらもストック必須の一品です。
ブランド名：函館麺厨房 あじさい
商品名：麺厨房あじさい 塩ラーメン（生３食入り）（お取り寄せ可）
あっさりなのにコクがある！愛媛っ子に愛される「八幡浜ちゃんぽん」
愛媛県八幡浜港そばで昭和47年に創業した『フジ観光』。元々お土産販売や仕出し屋だったお店が、2代目が切り盛りするうちにお土産物はもちろん、今では定食やちゃんぽんの名店として地元の方に愛されています。名物は長崎ちゃんぽんとはまた一味違う「八幡浜ちゃんぽん」で、鶏ガラと豚骨をベースに、いりこや鰹節の魚出汁、玉ねぎ、キャベツなどの野菜の甘味をブレンドした奥深いスープが決め手。あっさりしているのにコクがある一杯です。
ブランド名：フジ観光
商品名：冷凍 八幡浜ちゃんぽん6食セット（お取り寄せ可）
辛いもの好き必見！一度食べたら病みつきになる『桝本』の「辛麺」
辛いものには目がない！なんて人ならば、宮崎発祥の『桝本』の「辛麺」も覚えておきたい一品です。そば粉と小麦粉を主原料にしたこんにゃくによく似た独特の麺が特徴で、ガツンとくる辛さとニンニクが子どもからお年寄りまで夢中にさせているのだそう。お店同様唐辛子の量を自分好みに調節できるので、ぜひ辛いもの好きなら試してみて。
※掲載情報は 2018/04/04 時点のものとなります。
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