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油は美容と健康に多大な影響を与えます。良いオイルを使う事は、老化を制すことにつながるといっても過言ではありません。そこで今回は、非常にクオリティーが高く、料理をおいしくする変わり種オイルを3つご紹介します。使い方次第でおいしく健康に美しい食生活が送れます!
いつでもどこでもおしゃれにワサビを楽しむ
鳥取の倉吉市関金町に、畳石式という独特の栽培方法を取り入れた『小泉わさび田』があります。この地は秘境ともいわれるほど豊かな自然に満たされており、わさびを育てるのに絶対必要な美しく透き通る水が豊富に流れています。この素晴らしい環境で丁寧に育まれたのが「わさびオイル」です。お刺身に垂らしてカルパッチョ風に、いつものサラダもわさびオイルで新鮮な味わいに。冷奴や小鉢料理に加えれば、わさびの爽やかな香りが食欲を刺激します。
お肉や野菜のグリルの仕上げにサッとかければ、わさびの風味が広がり、満足度の高い一品に仕上がります。
料理の旨みが驚くほど増す!魔法のネギオイル
福岡県糸島で作られる「ねぎ油」。通常の5倍以上の大量のねぎと良質な油である玄米ぬかオイルを使うことで、ねぎ本来の旨みを引き出すことができるそうです。また、香料を使って簡単に作るのではなく、手間ひまを惜しまずに丁寧に作ることで、旨みが濃厚で上品な味わいのねぎ油になります。オリーブオイルのように様々なお料理にかけると旨みが増し、さらに美味しくなる魔法のオイル。パンにつけたり、冷奴にかけたり、炒め物に使ったりと用途を選びません。
最強の2つのオイルがタッグを組んだ「チャスキオイル」
サプリメントオイルといわれる9種類の必須アミノ酸を全て含み、母乳に含まれるガンマリノレン酸まで含んでいる飲む美容液「ヘンプシードオイル」。アマゾン熱帯雨林保護アグリフォレストリーの考えをもとに栽培される、自然保護オイルとして知られる「インカインチオイル」。この最強のオイルを掛け合わせたものが「チャスキオイル」です。
オメガ3オイルの最大の欠点は、加熱料理に伝えない事でした。しかし、「インカインチオイル」と「ヘンプシードオイル」の2つを合体させることにより、それぞれの良さを最大限に生かし、加熱調理にも安心して使うことができます。ビタミンEなどの天然の抗酸化成分を含むインカインチオイルは、開封後の劣化まで抑えてくれる優れた調理油となりました!
※掲載情報は 2018/03/31 時点のものとなります。
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