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食べたい時がいつでも食べごろな蔵出し焼き芋
秋から冬にかけてが焼き芋の季節だなんて、いったい誰が決めたのかしら?
茨城県かすみがうらに本店がある『蔵出 焼き芋 かいつか』なら、一年中いつでも、食べたい時が食べごろの絶品焼き芋が食べられます。
茨城県は、鹿児島県と並んで日本有数のさつま芋の産地。
最近スーパーやコンビニの焼き芋コーナーでもよく見かける「紅天使」という品種は、数ある茨城のさつま芋の中でも、その美味しさで抜群の人気を誇ります。
『かいつか』では、この「紅天使」をメインに、その時の最も熟成状態が良いものを焼き芋「特選 蔵」として販売しています。
まるでスイートポテト!とろけるような濃厚な美味しさ
お芋の中はオレンジがかった鮮やかな黄金色。
ホクホクというよりは、いい意味でねっとり感があって、しっとり系の焼き芋がお好きな方にはたまらないテクスチャーです!
最初の一口を頬張った時は、これってスイートポテトだったかしらと錯覚するほど、その甘さに驚いたのですが、後味はさらり。やはりナチュラルなお芋本来の甘みだけだと気付きました。
シンプルな素材そのものを丸ごと味わえる、とろける美味しさの焼き芋です!
さて、『かいつか』の焼き芋の美味しさは、放射線新基準値を満たしたり、残留農薬のない安心安全なさつま芋を使用しているということのほかに、こんな秘密がありました!
さつま芋は、栽培時の気温や日照時間、土壌などの環境によって、形、味、甘さが左右されてしまうので、『かいつか』では、生産者の方々と一緒に栽培方法を研究しているそうです
また、収穫されたさつま芋をさらに甘く美味しくするためには貯蔵がポイントとなるため、専用の自社貯蔵庫で温度管理をしています。
さらに厳選されたさつま芋を、その時の気温、湿度、さつま芋のその時の状態に合わせて、手作業でひとつひとつ最も美味しい焼き具合に調整しているそうです。
ちなみに、お店の方に美味しいさつま芋の見分け方を伺ったところ、皮に黒っぽく蜜のようなものが付いているものが甘いさつま芋だそうで、おすすめだとか。
恋心を起こす薬!?美と健康にはさつま芋
さつま芋はデンプン(炭水化物)をたくさん含むため、主食としても大活躍。水分が多く、ビタミン、ミネラルポリフェノール、食物繊維など生命に必要な栄養素をバランスよく含んでいることから準完全食品とされています(参考:文部科学省「日本食品標準成分表」説明より)。
その昔、美しさを磨くことに努力を惜しまなかったとされるナポレオン皇帝夫人のジョセフィーヌは、お城でさつま芋をよく食べていたというのは有名な話。
なんでも、18世紀のフランスでは、さつま芋は恋心を起こす薬として一時もてはやされていたそうです(「やきいもファクトリーミュージアム」茨城県行方市)。
きっと、さつま芋を食べると健康で美しくなれたからかもしれませんね。
『かいつか』の「特選蔵」は「紅天使」のほか、季節限定で「夢ひらく」のこともありますが、その時の最も熟成度の高いお芋を選別して出してくれます。
500g M&Lサイズ混合 箱入り(本数3〜5本) 810円
1kg M&Lサイズ混合 箱入り(本数5〜9本) 1570円
2kg M&Lサイズ混合 箱入り(本数10〜18本) 3000円
発送可能、要冷蔵、消費期限4~5日
通販サイトあり
※掲載情報は 2018/03/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。