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日本各地には、当地のフルーツがいっぱい。そのフルーツを使ったご当地スイーツもまた、日本各地にたくさんあります。太陽を目いっぱい浴びた南国のフルーツを使った人気のポップコーンや旬の実りを詰めたフルーツ大福、山梨の葡萄を使ったレーズン・サンド、青森のリンゴの旨みをそのままフリーズドライにした新食感のお菓子など、ご当地の名産フルーツから生まれたお菓子をご紹介。お土産としても大人気の日本の恵みを口いっぱい頬張ってみましょう！
カラフルな美味しさ！宮崎生まれのフルーツポップコーン
南国フルーツの天国、宮崎名産のマンゴー・メロン・グァバの3種類の果汁を使った「宮崎プレミアムポップコーン」。例えば、マンゴーのポップコーンとともに、まろやかなミルク味の白いポップコーンを一緒に口に含むと…口の中ではマンゴーミルク味！ そんなマジックがメロンやグァバでも口の中に広がります。テーブルに置いておくだけで、カラフルで楽しい「ハイカラポップコーン」。見た目楽しく、食べて楽しく、手土産や差し入れにも喜ばれそうです。
ブランド名：東京ミレニアム
香川発。季節のフルーツを自家製餡で包んだ「フルーツ大福」
白餡、小豆濾し餡、粒餡等をすべて毎日手作りしている、昭和11年創業の香川の老舗菓子舗「夢菓房たから」。ここの代表的な銘菓が「フルーツ大福」です。イチゴ、ミカン、イチジク、パイナップル、ブドウ（自社農園のぶどう）、マンゴー、柿（丸ごと一個）、モモ（丸ごと一個）など四季折々の旬のフルーツを使った逸品。無漂白で白豆そのものの風味が残る、こだわりの自家製白餡と熟したフルーツのマッチングは絶妙です。
山梨産葡萄をとことん堪能！個性豊かなレーズンサンド
日本一の葡萄の収穫量を誇る山梨県。ワインをはじめ、その葡萄を使った名産品が多いのも当然ですが、スイーツでおすすめしたいのは「レーズンサンド」。例えば、甲府市にある「葡萄屋Kofu」のレーズンサンドは、なんと葡萄の品種や味わいによって数種展開。果肉の旨味を堪能出来るピオーネ生レーズンを3粒挟んだタイプ、ロザリオビアンコを紅茶の茶葉入のクリームでサンドしたものや、大粒レーズンを大吟醸の酒粕に漬け込んだものなど、どれも個性派揃いの逸品です！
青森産のりんごをそのままフリーズドライ「ソフトりんご」
青森産りんごのシンプルなお菓子「ソフトりんご」は、生のりんごを1cmの厚さにカットして、そのままフリーズドライにしたもの。ドライフルーツとは違い、「ぱりっと・ふわっと・さくっと」した食感を楽しめます。砂糖を使っていないので、甘さはとてもひかえめです。カロリーも1袋３５キロカロリーほどと、ヘルシーなところも魅力的。種類は赤の「ふじ」と青の「王林」で、無添加の素材そのものの味わいが楽しめます。
ブランド名：はとや製菓
沖縄発の飲むジュース?!南国フルーツの濃厚マシュマロ
筒にカラフルに並んだ可愛らしいキューブ型のマシュマロ「maro maro（マロマロ）」。南国沖縄フルーツを代表するパッションフルーツ、ココナッツ、フランボワーズ、マンゴーと４つの味が楽しめます。口に入れるとふんわりシュワッとした軽い食感で、フルーツの味と香りがジュワッと広がり、まるで食べるフルーツジュースのような味わい。その美味しさに、あっという間に食べきってしまうので、まとめて買うのがおすすめです。
※掲載情報は 2018/03/22 時点のものとなります。
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