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ちょっと使うだけで料理がおいしくなる！ そんなワザありの調味料があったらという人のために、全国各地の逸品を探しました。ここでは、讃岐のだし醤油、京丹後の天然素材を使った塩、糸島のねぎ油を使ったふりかけ油などの和風調味料をセレクトしました。料理の幅を広げたい、料理の仕上げに使って味を引き締めたいなど、いつもの料理にちょっと足すだけで、基本の「さ・し・す・せ・そ」の一歩上を行く味わいが楽しめます。
豊かな風味で、普段の料理が格段にレベルアップする「だし醤油」
あらかじめ「だし」が入っているので、手軽に様々な料理に使える「だし醤油」。この『鎌田醤油』の「だし醤油」は、醤油の名産讃岐の天然醸造で、しかも塩分11％と塩分控えめ。身体に気を遣いながら、ひと味足せる優れものです。そのまま冷奴にかけたり、薄めてうどんつゆや鍋物の味付けにしたりと定番の使い方から、レモン汁なやビネガーを足してサラダのドレッシングなどにも応用可。厳選した昆布やサバ節・カツオ節の自然な香りとだしの味の深みで、普段の料理が格段にレベルアップ！
ブランド名：鎌田醤油
商品名：だし醤油 2本入 （500ml）（お取り寄せ可）
振りかければミシュランの味に！彩りも華やかな「虹の塩」
京都の『和久傳』といえば、明治3年創業の老舗にして、ミシュランの星を獲得している名店。料亭の味を楽しめる数々の商品が販売されています。その中でもおすすめは、振りかけるだけで上品な繊細さをプラスする花びらのような塩、「虹の塩 べに」。無農薬で育てた丹後米と、京丹後の塩を合わせたもので、天然素材で色づけされています。洋食のサラダなどにも便利。料理の仕上げにひと振りするだけで、味の深みを加え、一気に華やかな彩りに！
プロの仕上がり！ 糸島ねぎ油を使った「旨みりかけ油」
料理にかけるだけでねぎや香辛料の旨みを足せる「旨みふりかけ油」。長崎県糸島産ねぎと玄米ぬかオイルから作られ、日本のスーパーフードとしても認知されている逸品です。オリーブオイル感覚で様々な料理に使えますが、濃厚なねぎ油をベースにエシャロット・玉ねぎ・ニンニク・山椒・唐辛子が入っていますので、茹でたパスタにかけるだけで極上のペペロンチーノのできあがり。「カルパッチョ」も、ひと味違った風味に仕上げられます。
江戸伝統の調味料「煎酒」で、旨みを引き出す仕上がり
江戸伝統の調味料「煎酒」は、覚えておきたい逸品聞きなれない調味料かもしれませんが、ちょいがけするだけで、和食に深みを与えてくれます。日本で最古とされる料理書にも登場した由緒あるものです。古酒・梅干し・花かつおを何日もかけてコトコトと煮詰めて作る、手間暇かけた調味料。塩分控えめの上品でまろやかな味が特徴なので、どんな和食にも使える万能さが魅力です。白身の刺身や貝類、卵かけご飯や料理の隠し味など様々に使えます。鰹節の旨み、梅干しの酸味と塩気が食材本来の味を引き出すので、冷奴に使えば、薬味なしでも美味！
プロも愛用！ 肉にかける魔法の調味料「SANSHO & YUZU」
和歌山産のぶどう山椒と柚子ピールを配合した「SANSHO & YUZU」は、風味豊かな山椒が後味にピリッと、柚子ピールの甘みとさわやかさが隠し味の調味料。高品質な肉やクセのある肉など、ソースの味には頼らず、素材の味を生かしたい時に抜群の威力を発揮してくれます。山椒と柚子のバランスが絶妙なので、しっかりと焼いた肉をスライスして、「SANSHO & YUZU」をかけるだけ。焼いた豚バラ肉を角煮にするときにもおすすめです。
※掲載情報は 2018/03/21 時点のものとなります。
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