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紅鮭がたっぷり!“ほぐし鮭”は常備しておくと、とっても便利!
数年前にあるお友達から北海道のお土産にいただいた「ほぐし鮭」、余りに美味しくて感激しました。当時はまだ海外に住んでいたのですがそれ以来毎年の一時帰国の際、夫の実家のある北海道に帰省する度求めるお土産は「ほぐし鮭」と決めていました。任地にも必ず持ち帰って日本の味を楽しみました。素朴なパッケージのイメージ通り中身も正直で、まっさらな缶に小さなシールのみのシンプルさ。飾らない分、味で勝負といった感じでしょうか?
缶の中身はというと……。
紅鮭がたっぷり詰まっていました。
品質のよい紅鮭だけを丁寧にほぐして作られていて、良質のサラダオイルに漬けて熟成させています。骨などの心配もなく、このまま温かいご飯の上にのせるだけでご馳走になります。お茶漬けやおにぎりなどの具にもピッタリです。
鮭の味がしっかりしているので、洋風のパスタや中華風に炒飯などにも。一缶常備しておくだけで、さまざまなメニューに使用できます。ビン詰めと違って、缶詰なので、常温で保存期間も長いのは安心です。
190gのたっぷりと入っている缶と、90gの小さめの缶があるので、召し上がる方の人数で選択していただくのが良いかもしれません。
こちらの鮭缶。インターネットでお取り寄せできるので、ぜひ、皆さんにもお試しいただきたいおすすめの缶詰です。
※掲載情報は 2018/03/15 時点のものとなります。
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キュレーター情報
Takako'sKitchen主宰
二階堂多香子
子供時代から料理が大好き。初めてのフルコースディナー作りの経験は 10歳の時。家族の喜ぶ姿が嬉しく、料理を通じ人を笑顔にできる、という発見に心躍らせました。
大学卒業後、フランスでの料理遊学を経験し自宅での料理教室をスタート。結婚後は料理教室やケータリングの仕事に励みました。1990年に夫の海外赴任に伴い初めて在外生活をオーストラリアで送ったのを皮切りにブルガリア、イラン、アメリカ(ニューヨーク) 、クゥエート、スイス の6カ国、通算18年間を海外過ごしたことになります。その間夫の勤務の 都合でまとまって東京にいる間には料理教室を継続し今に至りました。
2016年、スイスからの帰国を機に満を持して下北沢の自宅キッチンにて 料理教室、Takako's Kitchen を立ち上げました。 長い在外勤務の間に経験した豊富なおもてなしのノウハウ、各国で覚えた味、世界中の友人達から習ったレシピの数々、そして材料の違うどんな場所でもどんなキッチンでも同じように美味しい味を生み出してきた臨機応変の合理的な調理をお伝えしています。