厚切り焼豚が決め手!みんなが大好き「卵かけご飯」を10倍美味しく食べる方法

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ゴマ油とニンニクのパンチのある旨味が、すき焼きのタレで進化した「卵かけご飯」と最高の相性

私の大好きな朝食のひとつに「卵かけご飯」があります。溶いた卵をご飯にかけるだけの手間のかからなさ、そしてまったく飽きのこない味。こんなに美味しい料理が他にあるのだろうかと唸らされます。みなさんの中にも大好きな方は多いのではないでしょうか?

 

今回はそんな「卵かけご飯」に少し手間をかけるだけで、もっと美味しくいただけるオリジナルのレシピを紹介したいと思います。「ちょっと贅沢をしてみたい」という気分のときにおすすめしたいメニューです。

厚切り焼豚が決め手!みんなが大好き「卵かけご飯」を10倍美味しく食べる方法

このレシピで不可欠となるのは、ずばり焼豚です! それも圧倒的な厚切りのタイプ。

 

通常、スーパーで売られているのは「ペラペラとした薄い」チャーシューばかりではありませんか? でも「おいしいを創る 彩る」を理念に美味しい肉加工食品を数多く提供している『フードリエ』の「厚切りバラ焼豚」は、今回の「卵かけごはん」にピッタリの一品。市販の焼豚の中で、ここまで厚いものはなかなかないはず。お店の焼豚に引けを取らない質の高さです。

厚切り焼豚が決め手!みんなが大好き「卵かけご飯」を10倍美味しく食べる方法

使う食材は、その「厚切りバラ焼豚」と、すき焼きのタレ、塩コショウ、ゴマ油、おろしニンニク、カイワレ、そして生卵です。そして、使う料理具はボウルと包丁と菜箸のみ!

厚切り焼豚が決め手!みんなが大好き「卵かけご飯」を10倍美味しく食べる方法
厚切り焼豚が決め手!みんなが大好き「卵かけご飯」を10倍美味しく食べる方法

まずは焼豚4枚を1センチ角に細かく切ります。

厚切り焼豚が決め手!みんなが大好き「卵かけご飯」を10倍美味しく食べる方法

同じくカイワレも1センチ程度に切り、細かく切った焼豚とともにボウルに移します。そこに適量の塩コショウ、ゴマ油、おろしニンニクを入れて、まんべんなく混ぜていきます。これが「卵かけご飯」と合わせる具材になります!

 

「卵かけご飯」は事前に生卵とご飯をボウルの中で均等に混ぜ合わせておきます。その際、醤油ではなく、すき焼きのタレを使うのがポイント! 出汁の旨味とほのかな甘みがさらに食欲を刺激してくれます。

 

厚切り焼豚が決め手!みんなが大好き「卵かけご飯」を10倍美味しく食べる方法

これらを茶碗に盛り、作り置いた具材を上からかければ完成! どうですが、男子諸君であれば、思わずお腹が鳴ってきませんか!

 

ゴマ油とニンニクのパンチのある旨味が、すき焼きのタレで進化した「卵かけご飯」と最高の相性。やみつきになるとは、まさにこのことを指すのだと思います。

厚切り焼豚が決め手!みんなが大好き「卵かけご飯」を10倍美味しく食べる方法

また、これだけ美味しい焼豚ですから、おつまみとして単品で食べても美味。両面をフライパンで軽く焼いて、ハチミツをかけていただくレシピをおすすめしたいですね。なんだか紹興酒が飲みたくなる一皿ですよ。

 

1つ購入するだけで、2レシピに挑戦できる絶品の焼豚。みなさまも今度の休日にこのレシピに挑戦してみてはいかがでしょうか!

※掲載情報は 2018/03/14 時点のものとなります。

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キュレーター情報

高柳淳

フリーライター

高柳淳

普段はカルチャー誌やWEB媒体などを中心に執筆活動を展開。2015年の夏には福岡市が編集するニュースサイト「#FUKUOKA」の企画で1ヶ月ほど福岡へ滞在し、現地の美味しいグルメをガッツリと満喫してきました。好評につき第二弾も企画された「福岡ガチ検証生活」の初代体験者であることが自慢です!

http://hash.city.fukuoka.lg.jp/ijyu/index

趣味は妻との食べ歩き。美味しいお店があると聞きつければ、各地都内一目散、マジで意気込み部隊が出動します。ジャンルは和食から洋食、エスニックからラーメンと幅広く押さえていますが、最終的には毎日食べても飽きない素朴なものに落ち着いた感があり。

これまで自腹で相当額つぎ込んで得ることのできたグルメ情報から「本物」だけを厳選してお伝えしていきたいと思います!

あ、そういえば、群馬県出身ですが、中学・高校時代には東京まで新幹線通学をするレアな子としてNHKに取材された過去も持っていました!(笑)。

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