ブランド柚子を惜しみなく! KAORU-KITO YUZUの「木頭柚子こしょう」

ブランド柚子を惜しみなく! KAORU-KITO YUZUの「木頭柚子こしょう」

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徳島県産「木頭柚子」がスイーツやグローサリーに変身!

先日、お世話になっている方から『KAORU-KITO YUZU』の「木頭柚子トリュフチョコ」を頂きました。口の中で割ると、柚子の爽やかな香りと酸味がふわっと広がります。このお店の柚子は、徳島県・木頭産の木頭柚子を使用。農薬、化学肥料を使わずに栽培されており、収穫から24時間以内に抽出された果汁を使用しているそうです。

 

頂いたチョコレートの味が忘れられず、先日私もお店に足を運びました。2月1日から発売された新作の「木頭柚子レモンケーキ」はしっとりしたケーキの中に木頭柚子の果実がぎゅっとつまっていて、柚子の風味がふんわり。美味しさの秘密には、木頭柚子だけでなくケーキの形にもこだわりがあるそうで、柚子風味を閉じ込めやすくするためにレモン形に焼き上げているのだとか。ぷっくり厚みがあってかわいい形のレモンケーキは、作る人の想いもつまっています。爽やかな風味は春めく季節にぴったりのギフトになりそうです。

 

ブランド柚子を惜しみなく! KAORU-KITO YUZUの「木頭柚子こしょう」

木頭柚子の風味を贅沢に楽しめるのが、こちらの「木頭柚子果汁 一番しぼり」。

ブランド柚子を惜しみなく! KAORU-KITO YUZUの「木頭柚子こしょう」

「木頭柚子果汁 一番搾り」に蜂蜜、生姜を入れてお湯を注いで柚子茶にしてみました。私は喉を痛めやすいので、柚子茶は予防に最適です。市販のものは甘すぎることがありますが、好みで甘さを調整できるのが嬉しいです。

 

また、お醤油とお出汁を混ぜれば柚子ポン酢としても使えますし、炊きたてご飯に混ぜて寿司飯にもなります。 使い方のバリエーションが多く、家に一本あると重宝します。

柚子たっぷりだから、チーズのコクに負けずにピッタリ合う!

スイーツの他にも様々な調味料もラインナップされています。特に気に入ったのが、こちらの「木頭柚子こしょう・青」。柚子ピール、果肉が入っていて、つぶつぶ食感とピリッとする辛みがアクセントになっています。

ブランド柚子を惜しみなく! KAORU-KITO YUZUの「木頭柚子こしょう」

お鍋やおでんの薬味としても合いますが、洋食との相性もよく、ちょうど天然酵母のパンを焼き上げたところだったので、クリームチーズと合わせてパンに付けてみました。

ブランド柚子を惜しみなく! KAORU-KITO YUZUの「木頭柚子こしょう」

チーズのコクと、爽やかな柚子の香りで、そのまま舐めるだけでもおいしく、お酒のおつまみにもお勧めです。

 

アレンジ自在の木頭柚子を使った「一番搾り」と「柚子こしょう」のセットは、プレゼントにしても喜ばれそうです。まだまだ、寒い日が続くこの季節、木頭柚子の香りを楽しめるスイーツやグローサリーを使ったお料理で、爽やかに身体も気持ちもリフレッシュしてみてはいかがですか?

 

※掲載情報は 2018/02/14 時点のものとなります。

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キュレーター情報

沖朋奈

客室乗務員・天然酵母パン講師

沖朋奈

外資系航空会社のキャビンアテンダントとして世界中を飛び回っています。カナダに16年間在住していたころに出会った天然酵母パンがきっかけでパン作りに目覚め、日本でパン教室に通いながらパンの研究を経て、2006年にはバンクーバーで唯一のホシノ天然酵母を使うパン教室を始めました。2013年に日本に帰国し、家庭用オーブンでも焼ける天然酵母パン作りを研究。フライトで行った外国で、パンの食べ歩きをしながら独自のレシピを開発。米麹の酵母とシンプルな材料を使った風味の良いふっくらもちもちパンは、大切な人や家族に「美味しい!」と喜ばれ、それが嬉しくて、独自で開発したパン作りを人に伝えようと、2016年より都内の自宅にて「気まぐれ天然酵母パン教室」を始めました。月に一回、畑へ通い有機野菜を収穫して、簡単なサラダやスープを作り教室の試食タイムに提供しています。味の濃いお野菜はエネルギーがいっぱいで野菜のパワーを感じます。普段の慌ただしい生活から離れて、楽しく笑っておしゃべりして、体にいいものを食べて、和気あいあいとした雰囲気の空間で、皆さんが癒されて楽しんでくれたら幸せです。

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