通な外国の方も喜ぶ!スパークリング日本酒「水芭蕉ピュア 2008ヴィンテージ」

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瓶内二次発酵による“スパークリング日本酒”のヴィンテージ

通な外国の方も喜ぶ!スパークリング日本酒「水芭蕉ピュア 2008ヴィンテージ」

海外の友人に日本酒を持参する旨を伝えたところ、「海外でも入手できる獺祭や十四代などの有名な日本酒ではなく、珍しい日本酒が飲みたい」というリクエストがあり、BYO(持ち込みのお酒)として持参したのは、群馬県にある『永井酒造』さんの「The Mizubasho Pure 2008ヴィンテージ」。

 

こちらはもともとシャンパンと同じ瓶内二次発酵で造られており、以前に普通の「水芭蕉」を頂いたときに大変美味しかったので記憶にありました。調べてみると2017年4月、新たに数量限定2008年のものがヴィンテージで発売されたということで、こちらに決めました。

 

なかなか販売しているお店が見つからず、やっと見つけたのが「はせがわ酒店(https://www.hasegawasaketen.com/)」の本店。

 

発売以来、フランスなどのヨーロッパの星付きレストランをはじめ、世界各国のレストランに採用されたということは、我々日本人にとても大変喜ばしいことでもあります。

 

シャンパンも日本酒も大好きな友人はやはり「水芭蕉」は飲んだこともあるそうで、「ヴィンテージはなんて素晴らしいのだ!」感激の言葉を何度も述べておりました。

 

今流行の「泡日本酒」よりもずっと繊細できめ細かな泡立ちで、熟成による奥深さも楽しめる、華やかで上品な味わいの日本酒です。時間が経つにつれ、風味もだんだん変わってきて、とても味わい深い美味しさでした。「目新しくて美味しい、入手困難な品」のチョイスとしては納得のいく手土産で、接待でも流行に敏感なお客様には喜ばれる逸品だと確信いたしました。

※掲載情報は 2018/02/16 時点のものとなります。

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キュレーター情報

水越かをり

秘書

水越かをり

上場建設会社に入社後、総務、広報を経て、会長・社長の秘書として約20年担当。
「手土産」を選ぶ際、特に気を付けている「気遣いさせすぎない手土産選び」。社内でもプライベートでも手土産をお勧めする場合は必ず自分で買って試食をしたものの中から選んでいます。「味」「見た目」「コストパフォーマンス」「差し上げる方の出身地」「その方の大切にしているもの」等色々な視点で差し上げる方を思い浮かべながら、話題の新商品から老舗の伝統の味を守る品物まで、差し上げる方に寄り添った品物選びをしています。
プライベートでは現在は英会話、着物を現在習っています。どちらも個人レッスンで先生に恵まれ、仕事とはかけ離れた集中できる時間を大切にしています。長年訪れる香港の友人たちとの交流の中で、従来嗜んでいた茶道や華道に加え着付けを習い日本の伝統について英語で語り合うこと、また、世界の習慣を学ぶことも楽しみのひとつです。来たる東京オリンピックに向かい、訪日される海外の方々へのボランティアガイドをするので、一緒に日本の伝統文化の事を触れた折に日本の手土産の習慣についても説明できる日を楽しみにしています。

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