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全国に寒波が到来し、あちこちで記録的な豪雪や近年の最低気温更新が騒がれています。身体の芯まで冷えきって帰ってきても、なかなか部屋は暖かくならない。そんなときはおしるこやぜんざいでホッとひと息ついてはいかがでしょうか。熱々のうちに味わって、まずは心に安らぎを。
暖かい部屋で味わう冷たいぜんざいは格別！
部屋が暖まったら、冷たいぜんざいを味わうのはいかがでしょう。京都『東山茶寮』の「宇治抹茶ぜんざい」は、石臼で挽いた宇治抹茶と特製あんが絶妙に調和。まるで抹茶を一服いただくような感覚になるはずです。こちらの商品はオンラインで購入いただけます>>
『とらや』のおしるこはお餅入り！
羊羹でおなじみの『とらや』のおしるこは、和三盆糖の上品な甘さに癒されます。きめ細かくなめらかな口あたりで、いただくだけで優しい気分に。小さなお餅が2個入っているので、小腹がすいたときにもぴったりです。レンジで1分半加熱するだけの手軽さも魅力。「御膳汁粉」「小倉汁粉」「白小倉汁粉」の3種類があります。
「鳩サブレー」だけじゃない！『豊島屋』のおしるこ
「鳩サブレー」でおなじみの『豊島屋』では、実はおしるこも作っています。包みに鎌倉の名所の中から選ばれた八景を描いた懐中汁粉は、お土産にもちょうどよさそう。お湯を注げばあっという間に完成です。お好みであられやお餅を浮かべて召しあがれ。
玄米の香りがたまらない「玄米志る粉」はホットミルクでも
愛知県の知多半島で有機栽培された玄米を使った「玄米志る粉」は、玄米ならではの芳しい香りが印象的です。包みを解くと玄米の香りがふわっと広がり、心が癒されます。お湯をそそいでいただくのはもちろん、ホットミルクで溶くのもオススメ。
箱を開けてびっくり！たけのこ＆松茸なのにおしるこ
京都で100年以上の歴史をもつ和菓子屋『京華堂利保』のおしるこは、なんとたけのこ＆松茸型！ お湯を注ぐと餅皮がとろりと溶けて、芳しい香りが立ち上がります。甘さ控えめの上品な味わいはさすが老舗の風格を感じます。
※掲載情報は 2018/02/09 時点のものとなります。
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