赤いボトルは自信の表れ。流通数限定の日本酒

赤いボトルは自信の表れ。流通数限定の日本酒

記事詳細


紹介している商品


「ボトル買い」して大正解!期待を裏切らない酒でした

赤いボトルは自信の表れ。流通数限定の日本酒

私は、ジャケ買いならぬ「ラベル買い・ボトル買い」をよくします。経験上、パッケージデザインや酒名に工夫を凝らしている酒蔵さんは先進的で、マーケティングにも力をいれているので、お酒も佳酒であることが多いもの。

この「日下無双 純米酒(生酒)」も、ボトルが気になって手にとりました。日本酒で、こんなにクリアで赤いボトルは、なかなか見かけません。しかも酒名も、杜氏(日下信次さん)の名前と、天下に並ぶものがないほど優れているという意味の「無双」をあわせたものだと知り、期待は高まる一方。

赤いボトルは自信の表れ。流通数限定の日本酒

肝心のお味のほうは、なるほど、おいしい!華やかな香りもあるけれど、生酒らしいしっかりした味わいで、食事の味を引き立てます。酸味・香味も強く感じるので、いかにも日本酒のアテではなく、白飯に合うおかずをつまみにしてもよさそう。はじめはキリっと冷やして呑みましたが、燗にすると、ほんわり味がなめらかになって、いいかんじ。温度を変えるほど、いろんな表情が出てきそうです。

お正月が過ぎても、まだ新年の印象が色濃い1月。おめでたい赤いボトルの日本酒で乾杯してみませんか?

※掲載情報は 2015/01/06 時点のものとなります。

  • 2
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
赤いボトルは自信の表れ。流通数限定の日本酒
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

田中青佳

きき酒師、ママ+酒=笑顔の仕掛け人

田中青佳

「ママになって飲む酒は、今までよりももっとおいしい」そんな思いを胸に、「ママ+酒=笑顔」の居酒"家”PROJECT始めました。家で居酒屋気分を楽しむちょっとしたコツや、おすすめのお酒、簡単つまみ、おとりよせ情報など、日本中の酒好きママに、おいしいお役立ち情報をお届けします。

◎プロフィール
2001年、20歳のときに日本酒サービス研究会・酒匠研究連合会(SSI協会)認定”きき酒師呼称資格”を取得。銀座醸膳での修行時代(1stシーズン)、クラブイベントや各種PARTYでのケータリング活動時期(2ndシーズン)を経て、現在はWEBメディアや雑誌にて、お酒に関するコンテンツを提供。
一児の母として、育児系情報を発信するライター/ファシリテーターとしても活動中。

次へ

前へ