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お茶をかけた最中のとろとろ感がたまらない
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京都では、お茶のことを「おぶぶ」と呼んでいることから、お茶漬けを「ぶぶ漬け」と呼ぶようになったといわれています。
また、昔から京野菜を使った漬物文化があることもあり、ぶぶ漬けは一般の人々から親しまれています。
普段、お茶漬けはお酒の席などの最後の〆でさらっと食べることが多いと思います。このお茶漬け最中は食べるだけでなく、京都らしく上品な見た目や、またパリパリっと最中を割って、中の本格具材を見るのも楽しみの一つです。
最中に詰められている具材は、京漬物はもちろんのこと、ふぐ、鯛、鮭など別包装で生タイプの具材もそろっているので、その日の気分でちょっと贅沢なお茶漬けを食べることができます。
来客があったときにはちょっと気の利いた〆ご飯になるかもしれませんね。
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最中を割ってその上から熱いお茶をかけるだけ。
最中がとろとろになって、それがまたご飯に合うこと。
具材にしっかり味がついているので、お湯でも十分に美味しくいただけます。
インスタントなのにいつもとは違う贅沢気分。
京都の上品なぶぶ漬けをぜひお試しくださいね。
※掲載情報は 2018/01/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
美と健康を意識し、野菜やフルーツについて学びその魅力を知る。そのなかで深く興味を持ったのがフルーツであり、もっと違う形でフルーツの魅力を伝えたいとフルーツカッティングの世界に入る。その後、あらゆるカッティングの技術を学び、独自の作品を展開している。2014.TsujiMichikoフルーツカッティングスクールを開校。プロのフルーツカッティングスタイリストを育成する他、デモンストレーション、社員研修、出張レッスン、ケータリング、コラムの執筆などを通じてフルーツカッティングの楽しさを伝えている。また、華やかで食べやすく、デザートやお弁当、おもてなしやプレゼントとして日々の生活に活用できる楽しくて簡単なカッティングを提案し、フルーツをもっと身近に感じてもらう活動もしている。