記事詳細
紹介している商品
「ぱっきん」と割ると、豪華な彩りとともに料理に箔がこぼれる!
2018年戌年、今年はどのような一年になるでしょうか?
我が家は「ぱっきん箸」で笑顔あふれるスタートを切りました。
おせち料理には毎年この箸と決めています。金沢の金箔メーカー『箔座』では色々な金箔アイテムを扱っていますが、この箸は秀逸でどなたにも喜ばれるので、手土産やギフトにも使っています。
箸を割ると金箔が料理の上にこぼれ出て、なんとも華やかで豪華な気分になること請け合いです。
お正月に限らず、誕生日や昇進ごとなど、特別の日の食事はちょっとリッチな気分で過ごしたいですよね。箸をぱっきんした時にこぼれる金箔を見て、皆から笑顔が出れば最高です!
御祝膳にはこのぱっきん箸、ぜひお使いになってみてください。
食用金箔ですので安心して食べられます。
うちでは、おめでたい食事には食用金箔を散らしたお酒も合わせて金箔ダブル使いをしています。
海外の方にもお出しするとカンバセーションピースとなり、食卓が盛り上がります。
古今東西、金がきらいな民族はいませんものね!
※掲載情報は 2018/01/25 時点のものとなります。
- 6
キュレーター情報
フラワーデザイナー
花千代
フラワーデザイナーとしてHanachiyo Flower Design Studioからの発信のみならず、テーブルアート、空間デザイン、料理のワークショップなども含めて、多角的に楽しむライフスタイルの在り方を提案するライフスタイルクリエーターとしても活躍。主宰する会員制美食クラブ「ザ・ベストテーブル」では毎月様々な工夫を凝らしたテーマで、レストランのシェフたちとコラボレーションしている。エッセイ「若さを卒業すれば女はもっと美しくなる」(CCCメディアハウス)など著書多数。また、松嶋啓介シェフの最新対談集「バカたれ」では対談相手を務めるなど、シェフの友人も多い。
新刊:センスの決め手はチープシックと色使い「花千代流テーブル&フラワースタイリング」(誠文堂新光社)5月2日発売
http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=4975
3月にシンガポールにオープンした鮨屋「小康和」のプロデュースなど海外に本格的な和食を広める活動もスタート。http://www.shoukouwa.com.sg/