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グルメ界ではすっかりメジャーになってきた「ご飯のおとも」。ホカホカの白いご飯とそれさえあればなにもいらない!なんて思わず言ってしまえるくらい、おいしいものが増えてきました。種類はさまざまあるものの、日本人ならやっぱりハズせないのが海苔。焼き海苔から佃煮まで豊富なバリーエーションも魅力で、今回はそんなグルメな海苔7選をご紹介します。
ご飯だけでなくおつまみにも!老舗の名店『山本海苔店』の「おつまみ海苔(うにの味)」
創業は1849年、誰もが知っている老舗の名店『山本海苔店』。今や広く一般的になった“味付け海苔”発祥のお店ともいわれています。そんな輝かしい歴史を持つこちらで注目したいのが「おつまみ海苔(うにの味)」。白い缶に大きく“うに”と書かれた文字が印象的で、缶の上からでも2枚の海苔にサンドされたウニの黄色い粒がよく見えます。海苔でなにかを挟むとどうしてもしんなりしてしまうのですが、こちらは食べた瞬間からパリッとしたいい食感。老舗の技が光りますね。こちらの商品はオンラインで購入いただけます>>
他の海苔とは格段に違う!一度食べたらやめられない『有明海苔』の「紫彩」
最初にご紹介するのは、3年の歳月をかけて試行錯誤の末完成させた『有明海苔』の「紫彩」。食感や風味が最も優れている“一番摘み海苔”のみを使用しているため甘みがあり、口に入れた途端に磯の香りが広がります。海苔をミンチで裁断して四角く形成する従来の製法では、海苔に含まれる栄養分や旨味を崩してしまうのですが、こちらはミンチで裁断せず海苔そのままの姿で乾燥しているので旨味がぎゅっと詰まっています。他とは格段にちがう風味をぜひ一度味わってみて。
磯の香りが抜群!熱々ご飯と相性抜群の「吉四六(きっちょむ)のり」
昔から海苔がよく採れるといわれている大分県近海。こちらで磯の香り抜群の焼素干し海苔といえば「吉四六(きっちょむ)のり」です。摘み採ったままの海苔を洗って乾燥し、軽く焼き上げた素朴な味わいがたのしめます。熱々のごはんにのせるのはもちろん、お茶漬けやおやつで食べてもおいしいそうですよ。
パッケージもかわいい!海苔の旨味を最大限に引き出した「天然だし味付のり」
続いてご紹介するのは、ありそうでなかった化学調味料不使用でパッケージもかわいい「天然だし味付のり」。香り、味、柔らかさの三拍子が揃った有明海産の若摘み海苔に、羅臼昆布や鰹節、煮干し、ほたて干貝柱を使って出汁をひき、そこへ魚醤とさとうきび糖、本みりん、沖縄の塩を炊き込み海苔の旨味を最大限に引き出しました。食べはじめるとついもう一枚!ととまらなくなるおいしさです。
輪島朝市で大人気!海を知り尽くした人が作る「手作りのり佃煮」
焼き海苔よりも佃煮派なんて人には、輪島朝市で大人気の「手作りのり佃煮」がおすすめ。海苔の繊維をほどよく残した食感が心地よく甘みの塩梅も抜群で、ご飯を巻き込むようにして食べればご飯が何杯でもいけちゃいます。海を知り尽くした人々が手作りした一品。これぞ本物の味といっても過言ではありません。
ご飯3杯はいける?ネーミングもユニークな「雲南山椒ジャコのり 頼むからごはんください」
出雲といえば言神の国として多くの観光客が訪れるエリア。そんな出雲では、実は山椒が特産品なのをご存じでしょうか。自然豊かな風土で栽培した香り高い山椒に磯の香りただよう海苔とじゃこをかけ合わせたのがこちらの「雲南山椒ジャコのり 頼むからごはんください」。メディアも大注目の佃煮で、あったかいご飯にたっぷりのせて食べるのはもちろん、パスタとあえてもおいしく、和にも洋にも使える優れものです。
各メディアからも大注目!うにと海苔のコントラストが美しい「雲丹のり」
白いご飯にはもちろんパスタやバゲット、そのまま日本酒や焼酎のおつまみにもなると話題の「雲丹のり」。三重県産ヒトエグサ(あおさ)と小豆島アマノリをブレンドしたのりを小豆島醤油で炊き上げた特製のり佃煮です。瓶のフタを開けると練りうにと海苔が2層になっているので、よく混ぜてから食べてみてください。
※掲載情報は 2018/01/25 時点のものとなります。
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