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12月の忘年会からスタートし、年末年始のお休みから1月にはいってからの新年会と、つい食べすぎてしまったなんて方も多いこの時期。冬は胃腸の働きも鈍くなるので、食事は軽めにしてたまには胃腸を休ませてあげることも大切です。そんなときに役立つのがヘルシーなスープ。自分で作るのはもちろん、お湯を注ぐだけで手軽に食べられるフリーズドライタイプのものもストックしておいて損はありません。今回は簡単に作れておいしいスープ7選をご紹介します。
東日本大震災から復活！岩手の老舗醤油屋が手がける「短角牛のトマトスープ」
創業は1807年、岩手県の老舗醤油屋『八木澤商店』が新たな挑戦として手がけた「短角牛のトマトスープ」。脂身の少ない短角牛の旨味と濃い目のトマトペーストが絶妙にマッチし、隠し味に自慢の八木澤醤油が加わることで洋風なのに和のテイストも感じことができます。老舗の洋食屋さんがお店で出すようなどこか懐かしい風味です。こちらの商品はオンラインで購入いただけます>>
ヘルシーなのにおいしい！身体の中からあたたまる和風スープ「みそポタ」
胃腸もちょっと疲れ気味、なんてときのためにストックしておきたい京都『MISO POTA KYOTO』の和風スープ「みそポタ」。具材がしっかりと溶け込んだ栄養たっぷりのスープで、発酵食品の味噌を使っているので身体の芯からあたたまります。色とりどりの野菜や、ちょっと珍しい素材を使っているところも女性には嬉しいですね。こちらの商品はオンラインで購入いただけます>>
おいしくて美容と健康にもぴったり！『クレンジングカフェ代官山』のスープ
添加物を使用していないのはもちろんのこと、1日に必要なエネルギーや食物繊維にも配慮して作られた『クレンジングカフェ代官山』のスープ。麹がふんだんに使用されているので、美容と健康を気にする人にもぴったりです。日本の発酵食品は世界の中でも最も優れた栄養食品のひとつ。丁寧に作られた素材の味がしみ出たスープで体調管理までできるなんて一石二鳥ですね。
女性ウケも抜群！マカロンみたいに愛らしい『arobo』のスープセット。
続いてはマカロンみたいな見た目がかわいい『arobo』のスープセット。伝統ある加賀懐石料理をイメージして焼き上げた最中に、彩りのよい具材を詰めたスープです。天然着色料で色付けされた最中は見た目にも鮮やかで、お湯に入れると皮の部分がふやけて香ばしく、味のアクセントにもなるのだそう。自分用にはもちろん、ギフトにするのもおすすめですよ。
旨味がぎゅっと凝縮！『AWATAMA』の「うんと健康 あわたまオニオンスープ」
じっくり煮込まれてパッケージもかわいい『AWATAMA』の「うんと健康 あわたまオニオンスープ」。淡路島産の良質な玉ねぎを４時間じっくり炒めて飴色にし、有機黒砂糖や赤穂の塩で味付けしたスープです。タイの自営農場で作った有機野菜を発酵させて使っているので風味もよく、そのままお湯を注いで飲むのはもちろん、他の野菜ペーストを加えてポタージュスープにしても絶品です。
寒い冬にはもってこい！冬の季節の朝食にもぴったりな「乾燥エノキスープ」！
続いては鹿児島県大隅半島の端にある錦江町から届いた冬の季節にぴったりな「乾燥エノキスープ」。粉末状になったスープはお湯を注ぐだけでぐっと香りが立ち、そのままでも十分おいしくいただけます。とろみというよりはソースのようなさらっとしたスープに、乾燥エノキのせることでさらに旨みが増すのだそう。これは寒い日の朝食にもぴったりですね。
オーガニックなのも嬉しい！『SMALLEST SOUP FACTORY』の有機野菜スープ
せっかくならオーガニックなものがいい！なんて方には『SMALLEST SOUP FACTORY』のスープもおさえておきたい一品です。伝統製法で作られたモロッコのごちそうスープやインドのスパイシースープ、フランスの伝統的なスープなど種類がどれも本格派。濃縮タイプなので水で薄めて温めるだけとお手軽なのも魅力。100%ナチュラルでオーガニックの素材のみを使用しているため、添加物も不使用。子供から大人まで安心して食べられますね。
※掲載情報は 2018/01/16 時点のものとなります。
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