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映画を観ながら自宅でゆっくり飲みながら、そんなときに食べたいチップス系のお菓子。一度袋をあけたらついつい手が止まらず、気づけばあっという間に全部食べきってしまったなんてことも少なくないはず。今回は数あるチップスの中からやめられないとまらない編集部おすすめの7選をご紹介します。普通のチップスに留まらず、変わったフレーバーのものもありますので、ぜひチェックしてみてください。
ブランド史上最厚の5mm!分厚いざくざく食感がたのしめる「Grand Calbee」
誰もが知っているご存知『カルビー』のポテトチップスから、特別感のある高級シリーズが登場しました。その名も「Grand Calbee」。旬の食感を大事にしたポテトクリスプは、カルビー史上最厚の5mmという分厚さを誇ります。製法は品質を重視したじゃがいもをひとつずつ手でサイズ確認するところからはじめるというこだわりよう。一番人気のしおやチーズ、アーモンドチョコ、ブイヤベースなどめずらしいフレーバーも魅力です。
芳醇な香りがたまらない!贅沢な大人の味わい「黒トリュフポテトチップス」
スペイン産のじゃがいもを使った芳醇でサクサクな『トーレス社』の「黒トリュフポテトチップス」。世界の有名ホテルや高級スーパーなどでも販売されていて、厳選したこだわりの材料と丁寧な製造に定評があります。袋を開けた瞬間から黒トリュフの贅沢な香りがふわりとただよい、チップスは薄めで油っぽさもまるでなし。シンプルだからこそ素材のよさを実感できますよ。
ゴマじゃなくてクミン?思わずビールがほしくなる「南部チップスカレー味」
ゴマがぎっしり入った素朴なおせんべいで人気な岩手県の郷土菓子『巖手屋』の「南部せんべい」。そんな南部せんべいと千葉県・検見川にある名店『インド料理シタール』がタッグを組んで誕生させたのが「南部チップスカレー味」です。生地にクミンを練り込み、カレーパウダーを全体にまぶしたチップスは思わずビールがほしくなるほど。一度袋をあけたらあっという間に空っぽですね。
タイでは人気が爆発中!優しい甘さの『キングアイランド』の「ココナッツチップス」
オイルやミルクをはじめとしたココナッツの人気が依然続くなか、美容アンテナの高い人の間では食べるココナッツも注目を集めています。ご紹介するのは『キングアイランド』の「ココナッツチップス」。薄くスライスされたココナッツに、砂糖と食塩を加えてローストしたとってもシンプルなお菓子。余計なものを加えていないため、ココナッツそのものの優しい甘さが引き立っています。
見た目もカラフル!ハワイ産にこだわった「タロイモ&スイートポテトチップス」
鮮やかな発色なのに、なにも着色していないナチュラルさが魅力の『HawaiianChipCompany』の「タロイモ&スイートポテトチップス」。原材料はすべてハワイ産を使用し、タロイモの厚い皮をピーラーでひとつひとつ剥き、機械で薄くスライスしてからパリッとフライしました。おいもの甘味が引き立ち、噛めば噛むほど広がる素材な優しい味わいがクセになる味わいです。
苦手な人でもおいしく食べられる!常識を覆すインパク大なチップス「たけチ」
しいたけ嫌いな人でも思わず虜になってしまうというしいたけのチップス「たけチ」。三重県紀北町でしいたけを栽培する『加藤椎茸店』が開発したスナック菓子で、1袋になんと300g分の生しいたけが使われているそう。肉厚のしいたけをスライスして揚げ、塩をからめたシンプル風味。食物繊維がたっぷりとれるのも嬉しいですね。
濃厚さがやみつきに!イタリアチーズを贅沢に味わえるチップス「Parmonie」
料理研究家のベリッシモさんがイチオシと教えてくれたのが、イタリア製のチップスのようなスナック「Parmonie」。パルメザンチーズをチップス状にした、濃厚なサクサクテイストはまるでチーズそのものを味わっているよう。チーズには24ヶ月熟成DOPを使用し、油で揚げずに天火で焼きあげているので、カロリーが気になる人にもおすすめ。保存料や着色料などは一切使用しないというこだわりの味は、一度食べてみる価値がありそう。
※掲載情報は 2018/01/14 時点のものとなります。
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