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今年も丸く縁起良く!紅白の彩でパッと華やぐキュートな米菓子
とっても華やかで愛らしい『十火・JUKKA』の米菓子「丸maro」。縁起の良いまん丸の形と鮮やかな紅白の色合いは、新年の手土産にもぴったりです!
新しい米菓子の美味しさを発信している人気のお店『十火・JUKKA』。中でも私のお気に入りが、こちらの「丸 maro」。パッと目を引く色合いとキュートな形が印象的です。
白は、上品でやさしい甘さの“和三盆”。紅は、甘酸っぱさがたまらない“苺”。とっても軽くふんわり口の中で溶けるような食感と、それぞれの上品な味わいがよく合います。苺は、生の風味を生かすためフリーズドライした苺を使っているそう。どちらもとっても美味しくて、ついつい手が伸びてしまいます。
さらに、私のお気に入りは、この化粧箱。日本の古典柄・雪輪文様にも似た模様は、よく見るとお米の粒を連ねたもの。真ん中の落款のような朱のアクセントも、なんとも愛らしくて大好き!自分用にギフトボックス入りを買ってしまうくらいです。
手土産として持参するのにも上品な印象ですし、重さも軽いので持ち帰っていただくのにも良いですよね。その味わいといい、色や形といい、そこかしこに上品で美しい日本の粋を感じられる米菓子。オススメです!
※掲載情報は 2018/01/01 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
福井県生まれ。福井放送(株)元アナウンサー。現在はフリーアナウンサー、ナレーターとして活動中。
着物の楽しさと、オーガニックコットンの心地よさや大切さを伝えるため、オーガニックコットンの木綿着物ブランド「るるん」立ち上げ、デザイン、プロデュースを手掛ける。
「食」への関心も高く、NPO法人 青果物健康推進協会所属の「ベジフルティーチャー」として、食生活の向上や食育、農業支援の活動にも積極的に参加。さらに、「ごはんソムリエ」の資格を取得。ごはんを中心とした和食の良さを伝えている。
趣味は、茶道、書道(四段)、ごはんの食べくらべ、日本酒、断捨離。