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2018年もいよいよスタート！ 昨年は楽しいことや辛かったことなど、いろいろな出来事があったと思いますが、きちんと「よく頑張ったぞ、私！」と自分を褒めてあげましたか？ バタバタしていてそれどころじゃなかったなあ、という方は、普段は購入するのをためらってしまうようなラグジュアリーで贅沢なスイーツを、思い切って自分にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。甘いご褒美にとろけながら、新年への希望を膨らませましょう。
ブランデーグラスを傾けながら味わいたい究極のケーキ
シンプルで洗練されたビジュアルと、1ホール（直径約15cm）1,2000円という価格からそのクオリティへの自信が伺える「SWEETS STORY」のチョコレートケーキ。ベルギー産クーベルチュールチョコレートのビターで深みのある味わい、フランス産コニャックの芳醇な香り、そして、カシスやフランボワーズが醸す程良い酸味が一体となった「本物を知る大人」のための逸品です。もちろんブランデーなど、洋酒との相性は抜群!優雅な気分に浸れるスイーツです。
雪原のようになめらかなチーズケーキを心行くまで味わう
「House of Flavours」のチーズケーキの最大の魅力は、濃厚なクリームチーズと爽やかなサワークリームの絶妙なバランスにあります。チーズケーキを焼き始めてから35年もの年月を重ね、ようやく辿り着いたというその味は「今まで食べたチーズケーキの中で最高峰」と、多くの称賛の声が挙がるほど。まずはその雪原のように清らかな表面を、スプーンでそっとすくって味わってみてください。至福の一時を過ごせる事請け合いです。
どこから食べるか迷う！乙女心を捉えて離さないケーキ
このキュートなルックスに乙女心を鷲掴みにされない女子がいるでしょうか！南青山にある「Anniversary」の「スイートレディ」は、一見、陶磁器でできたお人形のようですが、全身甘～いケーキなのです。ドーム型のスカート部分には淡いピンク色のふわふわクリーム、食べるのがもったいなくなってしまうこと必至で、十分に写真を撮ってＳＮＳにアップしてから味わうことになりそうですよね。目に星をキラキラ浮かべながらいただきましょう。
シンプルで上質。しっとりとした口当たりのクッキー
シックなブラック缶に、輝く黄金の紋章から高級感を感じずにはいられません。オーストリア国家公認の日本人マイスターの店「ツッカベッカライ･カヤヌマ」で焼かれているこちらのクッキーはバニラ、チョコレート、シナモンの３フレーバーで、それぞれの素材の味を引き出した香り高く上品な味に定評があります。ふんわり香るバターとしっとりとした口当たりはコーヒーや紅茶とよく合い、心がふっとほどけていくような癒しの時間を与えてくれます。
ビターキャラメル、スパイシーなクッキーの重厚感を堪能
まるでエグゼクティブな男性が嗜むシガーのような重厚感。南青山「GENDY」のキャラメルバーは、1日30ダースのみ限定販売されているレアな逸品です。深くローストしたビターキャラメルとスパイシーなクッキーが織りなす、濃厚な世界を堪能できます。ほのかな塩味がアクセントになっていて、正に「子供には食べさせたくない、大人の味」です。１ダース（12本入り）で6,000円という、スイーツとしては贅沢な価格も、「自分へのご褒美」にふさわしいのではないでしょうか。
※掲載情報は 2018/01/02 時点のものとなります。
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