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今年もあとわずかとなりました。年末年始の帰省の予定がある方も多いのではないでしょうか?久しぶりに会う、ご両親への手土産選びも準備の一つとして欠かせませんよね。冬のこたつにはお茶、みかんが定番ですが、甘味があると嬉しいもの。年末の大掃除を終えたお母さんへ、ホッと一息つくことができる、あんこを使ったお菓子をプレゼントしませんか?東京でしかなかなか買えないお土産であれば、さらに喜ばれること間違いなしです。
レトルトのお汁粉??老舗とらやの幻の絶品スイーツ
栽培が難しく、栽培量が少ないために、幻の豆と言われる「白小豆」をご存知でしょうか? あんこが好きな方には外せない、冬のスイーツ、お汁粉。そのレトルトが老舗とらやさんから、季節限定で発売されています。お汁粉のレトルトなんて珍しいですよね。少量のお汁粉を家で作ろうとすると面倒ですが、こちらは、お皿にレトルトのお汁粉とお餅を入れてレンジに入れれば90秒!和三盆糖の入ったお汁粉は、優しい味で、1年の疲れが癒される味ですよ。
オーガニックな和菓子!願いが込められた「福巡り」
その名前の通り、「福」が巡りますようにという願いが込められた、和のかしの「福巡り」は、大切な人への贈り物として最適なお菓子です。体内の「巡り」を考えられて造られる、和のかしのお菓子は、添加物や、卵、乳製品を使わないため、体への負担が少なく、お子様から年配の方まで安心して食べられます。この福巡りは、食べてみると見た目にはわからない、雑穀の風味が口の中にほんのり広がり、優しい甘みの餡がとても良く合います。
買うなら必ず午前中に!「清寿軒」の大判どら焼き
老舗和菓子店の多い人形町には、選りすぐりの和菓子屋さんがあります。こちら清寿軒は創業156年を誇る日本橋の名店。毎日数量限定で発売されているどら焼きは、すべて手焼きで、材料も、製造過程も一切妥協しない、お店の自信作です4人も入れば満杯になってしまう小さなお店ですが、午前中には売り切れることもあるので、予約がオススメです。純度が高くあっさりとした白ザラメで作った餡は香ばしく焼いた皮との相性も絶妙です。
銀座生まれの「銀つば」は洒落た銀座の定番のお土産
銀座生まれのきんつばということで名づけられた「銀つば」。ネーミングも洒落ていますが、縁起もよく、銀座のお土産としてとても人気ものです。きんつばは1つが大きいものが多いですが、こちらは一口サイズなのも嬉しいところ。甘すぎない上品な味わいは年配の方にも必ず喜ばれます。味も2種類あり、個包装なので、つまみやすく、職場へのプレゼントとしても。3個入りから9個入りまで選べるので、贈る相手やシーンによって選べるところもお土産としてポイントが高いですよね。
自分好みの餡をお好みで。一口サイズの手作り最中
落ち着いたパッケージに、詰められたこちらのお菓子のセット。マカロンのようにも見えますが、実は小さな最中になります。こちら、好みの最中に好きな餡を自分で詰めるスタイルのユニークな最中セットになっているのです。小瓶に入った餡の味は「小倉・こし餡・抹茶」が定番ですが、季節によってフレーバーが加わるのも魅力。今の時期ですと、柚子などがオススメです。餡に加えて、アイスクリームを挟んだりすれば、ちょっとしたおもてなしにも使えそうですね。
※掲載情報は 2017/12/31 時点のものとなります。
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