記事詳細
紹介している商品
ニュージーランドの清らかな大自然と共存したキュヴェ
まずはこの美しく愛らしい色!「わぁ!」と気持ちが華やかになるとこ間違いなしのワインがこのvin rose。
ファーストリリースから3年、淡く優しいコーラルピンクのカラーが美しい「vin rose 2017」は、スミレのようなフローラルの香りや柔らかなバニラ香が上品に広がるプレミアムロゼワインです。
その味わいは、ラズベリーのような果実味が優しく膨らみ、綺麗な酸が全体を引き締めています。アフターに感じられるビターな味わいが大人の余韻をも感じさせます。
飲んで驚いたのは、見た目は柔らかな印象なのに、意外にも味わいはビターなところ。まさに、キャッチコピーの通り「オトナの余韻。プレミアムロゼ誕生」といった感じです。
白ワインのフレッシュ感と赤ワインの味わい深さが融合するロゼワインはどんなお料理にもピッタリ! イタリアンやフレンチはもちろんですが、エスニックスパイシーな料理、鍋料理や和食にも合うんです。特に鰹出汁との相性はバッチリです。
コルクタイプに加え、ワイワイとカジュアルに楽しめるスクリューキャップタイプ(私はコルクを開けるのが苦手なのでスクリューキャップは助かります!)、ちょっとしたギフトにもぴったりなハーフサイズ(スクリューキャップ)3つのラインナップで展開しています。
11月15日にリリースされた「vin rose 2017」。ニュージーランドの自然豊かな環境で育ったプレミアムロゼワインは飲む人の気分を上げる、これからのパーティーシーズンにも大活躍の1本になりそうです。
※掲載情報は 2017/12/15 時点のものとなります。
- 5
キュレーター情報
フリーアナウンサー
御影倫代
長野県生まれ。長野放送でアナウンサーを務めたあと、フリーに転向。TBSの情報番組でのフィールドキャスターやラジオ番組などを担当する。2011年より5年間をアメリカで過ごし、2016年帰国。ティーインストラクターをはじめ、おさかなマイスター・アドバイザー、ジュニアベジタブル&フルーツマイスター(野菜ソムリエ)、食育スペシャリストフードインストラクター、ジュニアオイスターマイスターなど、多くの食に関する資格を保有する。現在は2人の子どもの子育てに励みながらも、アメリカでの生活を活かした文化交流や食に関する情報発信など、経験を生かしつつ活動の範囲を広げている。