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いよいよ年末シーズンに突入!お店に集まっての忘年会だけではなく、誰かのお家に集まって持ち寄りのホームパーティーに参加する機会も増えるのではないでしょうか。そんな時に悩ましいのが、人とかぶらず、シェアしやすくて、ある程度の人数の変動にも対応できるものを選ぶこと。そしてできれば、みんなが好き嫌いなく食べられて、ビジュアルも魅力的なものなら言うことなし!そんな、ホームパーティーを盛り上げてくれるフードを集めてみました。
集った人みんなの心をぐっと掴む!「帝国ホテル」の「ガルガンチュワサンドイッチ」
ホームパーティのホスト役を務める場合や、何か主食になるものを担当することになったら、思い切って「帝国ホテル」のベーカリー製「ガルガンチュワサンドイッチ」はいかがでしょう。赤いリボンに包まれたパンのバスケットを開けるとサンドイッチがびっしり。フルーツもたっぷり添えられているので、その存在感は抜群。みんなの思い出に残るパーティーになること間違いなし!ですね。
ママ会や女子会におすすめ!カラフルで可愛らしいパスタ。
イタリアの「パドンニ」のパスタは、見た目の美しさと美味しさを兼ね揃えています。最高級品質のデュラムセモリナ小麦を使い、豊かな風味ともちもちした食感があります。しかも、オレンジはパプリカ、イエローはウコン、グリーンはほうれん草、ピンクは赤ビートという具合で、カラフルな色彩は全て天然素材由来の色素によるもの。テーブルの上をパッと明るく華やかにしてくれるこのパスタはパッケージもお洒落なので、お土産やギフトとして持ち帰ってもらうのも喜ばれそう。
スイーツ?よく見ると野菜中心の具材がたっぷり!「セイボリータルト」
アフタヌーンティーで、スイーツと一緒に味わう甘くないフードをセイボリーと呼ぶように、野菜や肉、魚などを使った食事用のタルトが「セイボリータルト」です。日本ではまだ馴染みのないセイボリータルトですが、表参道には日本初の専門店「What a Tart!」がオープン。日本特有の食材を使ったセイボリータルトが、定番から期間限定ものまで豊富に揃っています。イートイン、テイクアウトどちらも可能で、タルト生地にはバターを使わず、太白胡麻油やグレープシードオイルなどが使われています。
家庭料理の定番がお洒落でポップに!「All About My Croquette」の「コロッケ」
ジャガイモやかぼちゃを使ったホクホク系から、コーンやカニクリームなどのとろ〜り系まで、「コロッケ」は大人にも子どもにも人気のおかず。そんなコロッケが、ホームパーティーにもぴったりなおしゃれフードとして楽しめるのが、「All About My Croquette」のコロッケです。形は真ん丸で、中身はとってもカラフル。8種類以上あるフレーバーは季節に合わせて変わり、ピンク、イエロー、グリーンなど、色とりどりの具材が使われています。そのまま並べて、食べて初めて中身がわかるのも楽しいですし、あらかじめ半分にカットしてお皿に並べるのも華やかです。
ボリューミーな迫力に目が釘付け!「ハニーベイクド・ハム(R)」で盛り上がる
人がたくさん集まるほど、インパクト大のサイズを切り分けていただくのが最高に楽しい「ハニーベイクド・ハム(R)」。アメリカではパーティに欠かせないアイテムになっているそうで、見た目のインパクトだけではなく、口いっぱいに広がるジューシーな旨みを一度経験すれば、リピートせずにはいられないのだとか。最高級の豚の骨付きモモ肉を20時間以上燻製し、肉本来の旨みをしっかり引き出した本格ハムの表面は、はちみつと様々なスパイスを調合してグレージングを施しているのがポイント。甘く香ばしいカリっとした外側に対して中身はジューシー。あらかじめスライスされているので切り分け不要。届いたらすぐにそのまま食べられる手軽さも魅力です。
初めてなのにどこか懐かしい!「近江洋菓子店」の「ドライケーキ」
ホームパーティの締めくくりに、ノスタルジックで素朴な「近江屋洋菓子店」の「ドライケーキ」はいかがでしょうか。サクサクのサブレ生地にチョコレートのクリームが挟まっているもの、真っ赤なドライフルーツがアクセントのもの、ミニカップケーキのようなチョコレート味のものなど、バリエーションはいろいろ。昔から変わらないレシピで一つ一つ手作りされているドライケーキは、温かい紅茶やコーヒー、ハーブティーともよく合います。
※掲載情報は 2017/12/08 時点のものとなります。
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