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手のひらサイズでちょっとしたギフトにも
年末が近づくと、ワインやビールなどお酒をたくさん飲むし、プレゼントする機会も増えるけれど……、「普段よりもお茶をたくさん買いこむ」または、「お茶をギフトにする」という人は少なかったかもしれません。今までは……。しかし空前の日本茶ブームといわれている昨今、ケーキなどの洋菓子と緑茶を楽しむ人も増えていますし、手軽においしいお茶を買えるシーンも増えました。
今回はそんな日本茶ブームの真っただなかだからこそセレクトしたい、年末年始のちょっとしたギフトにぴったりの、かわいい手のひらサイズのお茶をご紹介します。それが『amabro』の「うれしの紅茶」シリーズ。
佐賀県嬉野市でつくられた、あえて緑茶用の品種を使った日本の紅茶です。お砂糖なしでも楽しめる優しい上品味わい。ティーバッグになっているので、急須を持っていない方へのプレゼントにもおすすめです。
立方体のかわいいパッケージは捨てずに飾りたくなるデザイン。クリスマスギフトにもぴったりのかわいさです。種類は6種類で、通常の紅茶に加えて、レモングラスティーや、ジンジャーティーやゆずティーもあります。パッケージも全て違うので全部買って試してみるのもいいですね。
この季節、ケーキにも合う「うれしの紅茶」をお土産に、大切な人に会いにいってみるのもいいかもしれませんね。
※掲載情報は 2017/11/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
日本茶アーティスト・煎茶道東阿部流師範
茂木雅世
急須で淹れるお茶とその「まわり」を、ちょっとおもしろくする人。煎茶の出番すらなかった場所にも積極的に急須とともに参上し、全国様々な場所でJAPANESE TEA PARTYを開催。多くのクリエイターとコラボをしながら普段急須を使ってお茶を淹れない若い人にも「やっぱり急須のお茶っていいね」と思ってもらえるきっかけとなるような風景や場所、物を多く生み出しています。