記事詳細
年末年始のお休みに、海外に行かれる方も少なくないと思います。最近日本でも海外の方と触れ合う機会も多く、ホームステイや短期留学、お仕事での付き合いなどで、海外にご友人がいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。長期休暇を利用して、旅行しながらご友人と久しぶりの再会！という時に、手土産で日本らしいものを贈りたいと考えていらっしゃる方へ、海外に行く前に知っておいてほしい日本土産をいくつかチョイスしました。ぜひ今年の海外旅行の際に、ご友人への手土産の参考にしてください。
自作できるのが嬉しい！マカロンみたいなひと口最中
日本伝統の和菓子は、海外の方にも楽しんでいただけるように日々変化しています。老舗和菓子店『鶴屋吉信 TOKYO MISE』の限定商品「IROMONAKA」は、最中を自作することができるアイテム。最中の皮の部分はカラフルでマカロンのようにかわいらしく、餡もメジャーなものや季節限定のものまで数種類の中から贈る相手に合わせて選ぶことができます。スタイリッシュな外箱や中の説明書に至るまで、英語表記で記載されているので、海外の方への贈り物にピッタリです。
海外の方にも人気の抹茶を贅沢に使用したバウムクーヘン
独特な苦みや香りが特徴の抹茶が、海外の方に大人気！ 京都の抹茶専門店『丸久小山園』で販売している抹茶のバウムクーヘンは、切り口も美しく、京都の美学を感じます。選りすぐりの抹茶を贅沢に使用し、香りや味わいを最大限に味わえる配合率にこだわったひと品。風味を損なわないために外箱にまでこだわっているので、「究極のバウムクーヘン」とも呼ばれています。香り高い抹茶を贅沢に楽しめるバウムクーヘンは、海外の方にも喜んでもらえること間違いなしです。
まるで日本酒！？おちょこ入り越後の名酒×生チョコ
日本には数多くのおいしいお米の品種があり、お米から作るのが日本酒ですよね！ 日本酒はおちょこで少しずつ香りや甘み・辛みなどを楽しみますが、その日本酒と、生チョコのコラボレーションが実現した商品があります。おちょこに入った生チョコには、越後の名酒「麒麟山」がたっぷり練りこまれています。とろとろの生チョコと日本酒の香りの相性は抜群です。食べ終わった後のおちょこは、日本酒を飲むときにも使用できますし、インテリアにもピッタリなので、日本文化好きな海外の方にオススメです。
老舗和菓子店が作るカラフルでキュートなお饅頭
老舗和菓子店が丁寧に手作りしているこちらのお饅頭も日本らしさを感じる逸品です。1つのサイズが直径約3cmというひと口サイズで、中身はチョコタイプとあんタイプから選ぶことができ、それぞれに3種類の味が入っています。個包装されているので、衛生面の配慮も忘れません。現在販売されているのは「てづくりどうぶつえん」ですが、こちらもとても可愛いので、海外の方にも喜んでいただけること間違いなしです。
世界で活躍の老舗『とらや』の工夫が詰まった小型羊羹
日本らしさを全面的にアピールできるものなら、餡玉と寒氷が二段の桐箱に入っている「五福」がオススメです。五福とは、長寿・富裕・健康・好徳・善終の5つの幸せのこと。その名にふさわしく、5色の餡玉と寒氷はとても繊細で、宝石よりも美しいという表現がピッタリです。口に含んだ瞬間の舌触りやなめらかな甘さは、老舗和菓子店の成せる業。優しい色合いや丁寧な包装、高級感など、海外の方だけではなく、国内の方へのお祝い事にもどうぞ。
※掲載情報は 2017/11/19 時点のものとなります。
- 4
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。
