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この時期は日々の天候や気温の変化で体調を崩しがちですよね。疲れがたまっていたり、生活も不規則な時には、ついエナジードリンクや栄養ドリンクに手が伸びてしまうもの。しかし一時的に元気になったつもりでも、根本的な解決にはなりません。毎日しっかり栄養のあるものを摂取して、はつらつとした気持ちで1日をスタート切るなら、短時間で気軽に飲めるドリンクがおすすめ。すぐに効果があらわれなくても、身体はしっかり答えてくれるはずです。
飲むのと飲まないのとでは全然違う!「麹だけでつくったあまさけ」
ただ今ブーム続行中の「甘酒」ですが、砂糖を一切使わず、麹が造り出す天然の甘さを売りにした甘酒として人気が広がったのが「こうじだけで作ったあまさけ」です。新潟の地酒「八海山」を造っている会社が発酵技術を駆使して完成させた甘酒で、飲む前によく振ることで濃厚なとろみが。カロリーは控えめなのに腹持ちがよく、たくさんの栄養素が摂取できるので「飲む点滴」として、毎日の習慣におすすめ。最近では、酸味があって爽やかな飲み口の乳酸菌発酵タイプも登場しています。
雪下にんじんの旨みと甘味がギュギュっと詰まった無添加ジュース
人参独特の臭みがほとんどなく、まるでフルーツのような甘さと味わいさの「雪下にんじん」を使った、新潟県魚沼発の「雪を割り掘り起こした人参98%ジュース」。無添加・無着色・成分無調整で、酸化防止のために天然レモンと梅を使っているほかは、ストレートに搾った雪下にんじん98%のジュースです。雪の下で越冬させることでアミノ酸が増し、旨みたっぷりの人参は栄養満点。飲みすぎた翌朝の胃にも染み渡ります。
可愛い瓶にも注目!ミニトマトから作る高リコピン高糖度の無添加ジュース
三重県のミニトマト「AMETOMA」は、有機肥料のみを使い土づくりからこだわった減農薬栽培で生産されています。その100%ストレートトマトジュースが「TOMATITO」です。使われているのは、味が最も良い時期に収穫されたトマトのみ。平均糖度は8度以上もあり、濃厚な仕上がりです。加熱殺菌する以外の工程は加えず、食塩も入らない無添加。リコピンの含有量が大玉トマトの約2倍といわれるミニトマトをジュース1本で十分に摂ることができます。
真っ赤に塾してから収穫したトマト「アイコ」100%ストレートジュース
「畑の赤い贈りもの」は、山口県産の高濃度トマト「アイコ」を収穫の直前まで樹上完熟させることで、爽やかな甘みと旨み、風味、香りをダイレクトに感じることができる100%ストレートのトマトジュースです。北欧の海の豊富なミネラルを含む海藻アルギットを肥料に使っているのも特徴で、栄養価が高く無添加なので小さなお子様にもおすすめ。毎朝の目覚めの一杯としていただくほかにも、スープやパスタソースなど料理にも大活躍してくれます。
正真正銘オーガニック!タニタカフェ監修「オーガニック豆乳」
ヨーロッパのオーガニック商品は、中身だけではなくパッケージもエコに配慮したものへと進化しつつあるのだそう。それを地でゆく日本の数少ない商品の一つがこちら、味噌メーカーの『マルサン』と『タニタ』のコラボで生まれた「タニタカフェ監修オーガニック調整豆乳」です。オーガニックシュガーと、ロレーヌ岩塩を使って飲みやすく仕上げているので、豆乳の豆臭さが苦手な人にもおすすめ。にがりを加えればそのまま豆腐が作れる無調整タイプもあります。どちらも有機大豆を使い、パッケージには環境へ配慮されている証の認証マークがいくつも入っています。
愛情たっぷり!手間ひまかけて育った牛の牛乳から生まれる「飲むヨーグルト」
福岡県の玄界灘に突出した地形の糸島半島は、風光明媚な風景と豊かな食で、今注目を集めているエリアです。「糸島野菜」と呼ばれる野菜は都内のレストランでも引っ張りだこ。そんな糸島で牧場を営む「中村牧場」の牛乳を使った「飲むヨーグルト」は、濃厚なのにキレのある新感覚のヨーグルトです。水は一切加えていないのに、喉ごしなめらか。美味しさの秘密は、やはり牛乳。中村牧場の中村さんは、高校1年生の時に両親に頼み込んで牛一頭を買ってもらったという珍しい経歴の持ち主。愛情をたっぷりかけて清潔な寝床で育った健康な牛の牛乳は、乳質が違うのだそう。
※掲載情報は 2017/11/14 時点のものとなります。
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