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パンチのある辛味を楽しめる新珍味
博多といえば明太子。
あのプチプチとした食感と辛味がたまらなく美味しいのはもちろんですが、この明太子を干して珍味にしたのが、海千の「乾熟明太」。
ぱっと見、ボラの卵巣から作られるカラスミのような感じで、お酒好きにはとても興味をそそられる一品です。
食感もカラスミに似ていますが、時間をかけて乾燥、熟成させることで旨味を凝縮しているから、しっとりとしていて濃厚。
辛口タイプは塩分控えめで、後から辛さがこみあげてくるハバネロを使用しているので、パンチのある辛味を楽しめます。
これはお酒好きにはたまらない。
そのまま食べてもよし、削ってパスタやごはんと一緒にもよし、意外といろいろ食べ方があって楽しめるのもいいですね。
旨口タイプは塩分控えめで、かつおだしの優しい味わいの「匠明太」から作られているので食べやすく、辛味が苦手の人にも美味しく頂けます。
寒くなってきたこの季節、熱燗のおともにもいいですね。
博多の新珍味「乾熟明太」、ぜひお試しください。
※掲載情報は 2017/10/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
美と健康を意識し、野菜やフルーツについて学びその魅力を知る。そのなかで深く興味を持ったのがフルーツであり、もっと違う形でフルーツの魅力を伝えたいとフルーツカッティングの世界に入る。その後、あらゆるカッティングの技術を学び、独自の作品を展開している。2014.TsujiMichikoフルーツカッティングスクールを開校。プロのフルーツカッティングスタイリストを育成する他、デモンストレーション、社員研修、出張レッスン、ケータリング、コラムの執筆などを通じてフルーツカッティングの楽しさを伝えている。また、華やかで食べやすく、デザートやお弁当、おもてなしやプレゼントとして日々の生活に活用できる楽しくて簡単なカッティングを提案し、フルーツをもっと身近に感じてもらう活動もしている。