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プリンにタルトに、栗きんとん、卵にチーズに、フルーツまで、黄色くて美味しいものってたくさんあるの、ご存知でした？ippinスペシャリスト達も、黄色くて美味しいものたくさん紹介していただいている中で、特に注目の「黄色くて美味しい逸品スイーツ10選」を発表します！
さつま芋の王様『蜜芋』の絶品スイーツ
こちらは夢のまた夢の「芋蜜プディング」。トランスファット（脂肪酸）や白砂糖、グラニュー糖などを使用せず、種子島産の黒糖の他、 「奇跡の糖」として話題の「希少糖」、さつまいもの王様「蜜芋」、能登半島の「健康卵」など、こだわり抜いた材料のみで作っているそうです。蜜芋の優しい甘みとレモン黒蜜の爽やかな酸味、滑らかな中にも僅かなざらつきを感じるのは、蜜芋の使用料が多いからとのこと。素材の秘めたる味わいを極限まで引き出した逸品です。
マンダリンオリエンタルのおもてなしで癒す
こちらはマンダリンオリエンタル東京の「マンゴープリン」。口に入れる度に、ジューシーな果汁が広がり、甘味はもちろん、支えになる酸味との調和が絶品。一緒にハーブティーも添えると、凝り固まった心も身体が解けるように、オフタイムに優雅さのエッセンスを加えてくれる、ちょっとリッチな気分になれる逸品です。
なめらかプリン生みの親が作るこだわりの美味しさ
「パティスリーSAKURA」のシェフ・パティシエ、 森大祐さんがおすすめする「所プリン」。今では当たり前になったなめらかプリンの中でも、「所プリン」は「ここまでやるのか！」というのが、プロが食べても分かるプリンなんだそうです。やわらかプリンの進化系と言える逸品です。
プリン協会の発足後、最も衝撃を受けたプリン
国際プリン協会会長たんのえみさんが、レジェンドと唸る、奥沢ぷりんの「しゅりの里ぷりん」。なめらか系固め系、どちらとも言えない独特な食感だそうで、驚くくらいのバニラビーンズの量！さらに、素材にこだわった自然派手作りプリンの美味しさと幸せ感をちゃんと実感させてくれる逸品です。
飛騨高山の伝統野菜を使った数量限定のスイーツ
ミシュランガイドにも掲載された飛騨高山で人気のフレンチ・レストラン「LE MIDI」 オーナシェフが編み出した「宿儺かぼちゃの三ツ星プリン」。 このプリンのすごいところは、岐阜県高山市のわずかな農家で栽培されているヘチマのように長細い見た目の『宿儺かぼちゃ』を使用していているのですが、この『宿儺かぼちゃ』というのは、高山特産の伝統野菜で、食感は他のかぼちゃのイメージとはかけ離れた栗のような甘味とホクホクしているのが特徴なんだそうです。その食感、自然の甘みが、プリンにも受け継がれている逸品です。
見た目よし、パッケージよし、プリンでサプライズはいかが？
こちらはキャトルの「うふプリン」。卵のパックのパッケージに入っていて、本物の卵のカラに入った可愛らしいプリン！奥久慈で丹精込めて育った安心卵を使用しているそうです。この他にも冬場は「いちご」、「かぼちゃ」、「チョコ」がメニューとして並んでいるそうです。見た目のサプライズ仕掛けのこちらのプリンは、手土産にもしたい逸品です。
とびっきり可愛い、ホーローマグカップ入りプリン
こちらは「ア・ラ・カンパーニュ」のプリン。このプリン、たまごをしっかり感じる昔ながらの懐かしい、手作りのあたたかみを感じるそうです。また白いホーロー製のカップに入っているのもアットフォームな手作り感ある感じですね。またカップにはランダムに番号がついていて、ついつい集めたくなってしまう逸品です。
京都で立ち寄りたくなる老舗の茶寮＆お土産
こちらは京都老舗の宝泉の「栗きんとん」。表面には丁寧に裏ごしされた濃厚な栗のペースト、中には柔らかく炊いてある大粒の栗が入っているそう。砂糖はほんのわずかで仕上げてあり、栗の風味や味が贅沢に楽しめるそうです！こちらの栗きんとんは季節ものですが、春にはさくら餅など期待できそう。季節を感じる逸品です。
最愛の定番 タルトフロマージュ
こちらはモンプリュの「タルトフロマージュ」。ゴルゴンゾーラに42%の生クリームと全卵を合わせたアパレイユは、まったり、ねっとりと濃厚なテクスチャーで、まったりとクリーミーな口溶けとゴルゴンゾーラのコク深い香りがたまらないそう。 焼き上げてからさらに3日間冷凍熟成し、1日かけて冷蔵解凍してから店頭に並べられるので、この間にも少しずつ熟成が進みつづるので、ホールサイズを購入すれば、味や舌触りの変化が楽しめる逸品です。
頑固な職人同士が本気で勝負して出来る芳醇なタルト
こちらはドゥブルベ・ボレロの「ラ・フランスのタルト」。11月上旬～12月下旬まで登場するシリーズで、シェフ自らが足を運び山形県の契約果樹園で採れた有機栽培のラ・フランスが使われていて、届いてから店内で10日～2週間追熟させ、芳醇な香りただよいだし、味がのってきて今がベスト！という状態をシェフ御自身が見極め、このタルトに使っているそうです。シーズンものということもあり、タイミング大事な逸品です。
※掲載情報は 2014/12/21 時点のものとなります。
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