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ご近所づきあいや、会社関連、ちょっとよく思われたい人間関係で悩んだことはありませんか?そんな時には、お近づきのしるしに、ちょっとして手土産を持参するのも、効果的。
この時期の手土産としておすすめしたいのが、旬の食材を用いた絶品スイーツ。芋や栗、柿など食欲の秋といわれることもあって、多くのお店で販売されていますし、ハロウィンブームもあり、かわいいスイーツも溢れています。
ただちょっと気をつけたいのは、ハロウィン仕様だと、ちょっと子どもっぽくもなりがちなところ。相手への印象を左右する手土産は、やっぱりはずしたくないですよね。そんな時におすすめのこの時期に手土産して間違いのないお菓子を紹介します。こだわりの強めなので、会話のきっかけになるもの、うれしいポイントです。
寒天で固めない!無添加だから安心安全な芋ようかん
こちらの芋ようかんは、なんと添加物を使用せず、砂糖と塩のみで味を調整しているようかんです。そのため、中を割ってみると、芋の形が残っているんです。しっとりしていながら、ほくほくふんわり感を残した食感の仕上がり。味は素朴ですが、砂糖と塩のバランスが絶妙で、優しい甘さが口に広がりますよ!健康に気遣う方への差し入れにもぴったりですし、この季節ならでは商品ですので、いつもの手土産から季節のものに変えれば好感度アップ!
売り切れたら営業終了のマフィン専門店「デイリーズ・マフィン」
今年5月、月島にオープンしたマフィンの専門店「デイリーズ・マフィン」。このマフィン専門店、売り切れ次第営業終了というお店なのです。日によってばらつきはあるそうですが、だいたい午後2時過ぎには売り切れてしまうとか。1個のボリュームが結構ありますが、飽きずにペロッと食べられちゃうそうです。旬の食材を取り入れた季節限定もあるので、見逃せません!人気店の商品は、いただけると「わざわざ買ってきてくれた!」という気持ちになってもらえるので、好感度を上げたいときにおすすめ!
1ヶ月前の事前予約を忘れずに!季節限定「栗蒸し羊羹」
こちらの栗蒸し羊羹は、泉岳寺にある「松島屋」。実は昭和天皇がご贔屓にされていたことでも知られる老舗和菓子店であり、東京三大豆大福の一つとして有名なお店です。その中でも、季節限定の「栗蒸し羊羹」はおすすめ。ちょうど栗のお菓子がいただきたくなる9月半ば頃から12月まで発売されています。栗がぎっしりと詰まっていて、どの部分をカットしても、必ずゴロゴロの栗が入り仕組みです。秋の味覚を存分に楽しめるので、季節のご挨拶などの際には、好感度大!
まるでサツマイモ!創業83年目のお芋専門店が無添加にこだわった逸品
こちらのスイートポテト、まず見た目のパンチがあると思いませんか?実は、見た目だけではなく“新芋”を贅沢に使い、芋とカスタードクリーム、生クリーム、バター、砂糖の絶妙な配合が、サツマイモの甘さを最大限に引き立たせた川越の「窯出しスイートポテト」。和風の控えめな箱から、丸ごと一本のお芋が出てくるサプライズも手土産むき!
食べると長生きできる?!長寿の家康公のお膝元藤枝で旬の贅をつくした柿菓子
74歳まで生きた徳川家康公。今の年齢に換算すると100歳近い齢まで生きたことになるそうですですが、長寿の秘訣は徹底した健康管理。体に少しでも害のあるものはねなられてしまうのです。そして、静岡県藤枝は、徳川家康公の陣の元なのですが、ここに藤八という農夫がいました。彼のつくる干し柿は、あまりにうまいそうです。秋の太陽をふんだんに浴びた甘さは格別。献上品に選ばれた柿は「藤八柿」とこの農夫の名前がつけられたほどなんだとか。そんな逸話のある「長寿柿」、話のネタにもなって、好感度大間違いなし!
※掲載情報は 2017/10/14 時点のものとなります。
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