濃厚すぎて香ばしいほど!12本で22,000円のトマトジュースの魅力とは?

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飲んでいるのに、食べているような感覚になるくらい濃厚

濃厚すぎて香ばしいほど!12本で22,000円のトマトジュースの魅力とは?

北アルプスは乗鞍の麓、飛騨高山の自然豊かな環境で、丹精込めて育てられた品種「華小町」を使ったトマトジュース。
あまり知られていないかもしれませんが、飛騨地方は、いろいろな品種のトマトを作っています。
今回紹介する、やのはら農園の「飛騨華小町」に出会ったのは、今年に入ってからで、飛騨高山で農家をしている友達が、「知り合いの農家が作っているトマトジュースがとても美味しいんで、飲んでみて。」ということで、持ってきてくれました。
トマトジュースって、色々な種類が出回っていて出尽くしている感があったのですが、飲んでみると濃厚すぎて後口が香ばしい。また、飲んでいるのに、食べているような感覚になるくらい濃厚で、お腹が満足してしまいます。
もらって飲んでから、あまりにも美味しかったので、自分で購入しようと販売サイトを見てみたら、なんと全商品売切れ。
今は、販売をされていますが、売切れになってなることが多いので、こまめにチェックをしてください。飛騨華小町1000mlビン12本セットは、22,000円(税込)。金額的には、
高い印象があるかと思いますが、小さいフルーツトマトをひとつずつ加工してジュースにされていることを思えば、そんなに高いものでもないかもしれません。
我が家では、朝起きて飲むと2~3日でなくなってしまいますが、濃厚で胃に「ぐっ」と入ってくるので、まさに朝ごはんいらず。お腹がふくれるトマトジュースって他にはないかもしれませんね。
180ml、500mlのビンもありますので、まずはそちらをお試しされるのもいいかと思います。

※掲載情報は 2017/10/14 時点のものとなります。

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キュレーター情報

枝國栄一

枝魯枝魯代表

枝國栄一

2000年枝魯枝魯創業、現在は京都、東京、パリ、ハワイ店を経営兼、総料理長。
2011年以来偶数月は日本、奇数月にパリ店にて板前に立つ

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