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昨年に北海道新幹線が開通し、北海道との距離がますます身近に感じるようになりましたね。北海道は行きたい旅行先にも必ず上位にランクインするほどの人気です。美味しい食べ物がたくさんあることや観光スポットが豊富、日本でありながら日本でないような美しい地形など地元民も自慢の北海道。鮮やかな紅葉の季節から幻想的な雪景色が広がる冬に移り変わるこれからの季節はさっぽろ雪まつりに向けて大いに盛り上がりますね。今回はそんな魅力的な北海道の最新お薦めのお土産をご紹介いたします。
1:小樽の人気店ルタオ「プチショコラ マカダミアコーヒー」
レアチーズケーキの「ドゥーブルフロマージュ」で有名な「ルタオ」。CMを見て食べたい!と思った方も多いのではないでしょうか?「ルタオ」は北海道の小樽市に本店があり、店舗も北海道しかない人気の洋菓子店です。こちらはコーヒーチョコレートでマカデミアナッツを包み、仕上げにキャラメルパウダーをまぶした「プチショコラ マカダミアコーヒー」。マカデミアナッツの食感とビターなコーヒー味にふんわりとキャラメルの風味を感じます。パッケージの缶もかわいいのでお土産に喜ばれそうですね。
2:北海道の材料で作ったあずき甘納豆 三海幸「おちちまめ」
こちらは株式会社三海幸のあずき甘納豆「おちちまめ」です。北海道の地図と牛のイラストが描かれたパッケージからも、北海道で作られていることが伝わる商品ですね。主原料の小豆、生乳、てんさい糖など北海道産を使用し、北海道の工場で作っています。まさに北海道尽くし!甘納豆に雪をコーティングしたような「おちちまめ」はしっとりとした食感で程よい甘さです。無添加で製造していますのでお子様がいる方へのお土産にもお薦めです。
3:函館大沼プリンスホテルの自信作「スペシャルブレッド」
施設内の露天風呂から見える、北海道の四季の景観が楽しめると人気の函館大沼プリンスホテル。朝食メニューにもある、ホテル自慢の「スペシャルブレッド」はいかがでしょうか。北海道産の小麦と新鮮だからこそコクがあるのにすっきりとした後味の山川牛乳をはじめ、素材にこだわって作っています。耳までふんわりやわらかく、もちもちとした食感が特徴です。ホテル内でも販売していますのでお土産にも最適です。
4:話題の北斗市にあるジョリ・クレール「モナスク五稜郭」
北海道新幹線の始発終着駅になる、北斗駅のある北斗市には、有名な洋菓子店「PATISSERIE Joli Creer」(ジョリ・クレール)があります。今回ご紹介するのは、江戸時代末期に築造された函館の城郭がモデルとなった星型の「モナスク五稜郭」。最中の皮にスライスアーモンドが入ったバター生地を焼き上げチョコをコーティングしています。サクっとした歯触りと芳醇なバターの香りが楽しめます。BOOK型の箱も魅力的で、販売されている場所が限られているので、見つけることが出来た方はご購入をお薦めします。
5:北海道の自然のよう!六花亭の「六花のつゆミニ缶」
北海道の定番みやげのひとつ「マルセイバターサンド」で有名な老舗菓子メーカー、六花亭製菓株式会社。こちらは6種類のお酒を砂糖で包んだボンボン「六花のつゆミニ缶」になります。お味はワイン、ブランデー、うめ酒、ペパーミント、コアントロー、ハスカップです。大人のお菓子に相応しいきれいな缶に、彩りも味もバラエティ豊かなボンボンがバランスよく並べられています。お値段も良心的でサイズも小さく、手軽に購入できるのでお土産にぴったりですね。
※掲載情報は 2017/10/12 時点のものとなります。
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