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リンゴで作ったお菓子と聞いて思い浮かべるのは、まずアップルパイではないでしょうか。しかしそれ以外にもおいしいリンゴのお菓子はたくさんあります。バウムクーヘンで丸ごとくるんだリンゴ、昔から体調を崩したときによく食べたすりおろしリンゴ、フリーズドライにしたソフトなリンゴなど、食感も味も豊かなリンゴたちです。一日一個のリンゴは医者いらず、と昔から言われるリンゴをいつも身近に置き、パワーをもらって今日も元気に過ごしたいですね。
1:りんごを丸ごとバウムクーヘンでくるんだ大人気のお菓子
群馬県沼田市にある観光フルーツ農園「はらだのくーへん」は、バウムクーヘンでずっしりどっしりとしたリンゴ丸ごと一個をくるんでいます。リンゴは農園の採れたてで、バウムクーヘンは上州産のこだわり新鮮卵を使って一層ずつ丁寧に焼きました。今回の写真では縦に切ってありますが、横に輪切りにするのも楽しいです。一日一個のリンゴは医者いらず、リンゴに力をもらって元気に過ごしましょう。お土産にも自分用にも大人気のお菓子です。
2:青森リンゴのピューレが絶妙なバランスの濃厚プリン
プリンといえば一般的には卵とカラメルでできていますが、こちらはカラメルの代わりにリンゴのピューレを敷き詰めました。ナチュール青森の「りんごのヴェール」は、名前もとても素敵です。ピューレは葉取らずリンゴの食感が残ってシャキシャキしており、濃厚なプリンと絶妙にマッチしています。味の決め手は50年受け継がれた「青森りんごはちみつ」。「マツコの知らない世界」でもマツコさんが絶賛した逸品で、青森市の新作スイーツコンテスト優秀賞をはじめ様々な賞を受賞しました。
3:安心安全な奇跡のリンゴを使ったかりんとうが美味しい
「奇跡のリンゴ」は自然栽培家の木村秋則さんが、世界初ともいわれる完全無農薬、無肥料、無除草剤で育てたものです。フランス料理「レストラン山崎」のシェフが、このリンゴの果肉、種、芯をかりんとう生地に練りこんで「奇跡のりんごかりんとう」を商品化しました。生地も国産小麦粉、丸大豆おから、三温糖と体に優しい素材で安心です。見た目は薄焼きクッキーのようで、噛むとカリッ、中はしっとりした食感です。美味しくてカロリーも控えめなので、食べ過ぎてしまいそうです。
4:さっくりソフトな食感のフリーズドライ「ソフトリンゴ」
はとや製菓の「ソフトリンゴ」は、生のリンゴを1㎝の厚さに横にカットして、そのままフリーズドライにしたものです。ドライフルーツと違い、砂糖や添加物を一切加えていないため、カロリーも控えめで安心して食べられます。さくっとしながらもソフトな食感です。重量も軽く、個包装になっているので気軽に持ち運びできて、いつでもどこでも食べられます。赤い皮で甘い品種のふじと、さわやかな酸味の王林の二種類ありますので、是非味の違いを楽しんでください。
5:有機リンゴだけをすりおろした優しい味のアップルソース
アップルソースといえばお洒落に聞こえますが、日本で昔からあるつぶしたりんごペーストのことです。ブラウンシュガーファーストの「有機アップルソース」は、オーガニックのリンゴのみを使ってスチームで煮つぶしました。優しい甘さと酸味は万人に愛される味で、香料や酸化防止剤を使っていないので安心です。自分でリンゴをすりおろすのは大変ですが、体調を崩したときにもよく、そのままおやつに離乳食にと大活躍します。いつも常備したいものの一つです。
※掲載情報は 2017/10/12 時点のものとなります。
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