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手土産を選ぶ際、何を基準に選びますか？見た目、味、もちろんお相手の好みに応じたものを差し上げたいですよね。今回は男性の多い職場への差し入れをテーマに５つの商品をあげてみました。目上の方が多い職場や、がっつりとしたボリューム満点が好ましい職場。選ぶ基準も様々ですが、とりわけ食欲の秋に向けて、美味しくてお腹も見た目も満足できるような、そんな逸品をセレクトしました。秋の夜長の自分用にもついつい買ってしまうような美味しい手土産いかがでしょうか。
1：ふわふわパンケーキが印象的！浅草亀十のどら焼き
浅草土産の代表とも言える「亀十」のどら焼きは、常に行列が絶えず、午前中で売り切れることもしばしばです。「あん」と「白あん」の２種類があり、どちらも人気。まず普通のどら焼きよりも少し大きめで、男性にも喜ばれるボリューム感ながら、パンケーキのように柔らかい生地があんとの相性も抜群なので、甘いものがあまり得意でない方もペロリといただけてしまいます。意外と知られていないですが、予約購入も可能なので、是非予約をお勧めします。
2：事前予約必須！ボリューム満点宇田川のカツサンド
カツサンドではなく、「とんかつ」に近い見た目のボリューミーなサンドイッチは、渋いパッケージも印象的で、一度食べたら忘れられない味になります。男性でも一目みて「食べきれるかな？」と驚くほどの分厚さですが、ついつい手が伸びてしまうのはカツとパンの絶妙なバランスのなせる業です。体力勝負な男性の多い職場へ、是非事前予約の上、セレクトしてみてはいかがでしょうか？お昼時や夕方小腹が空く時間帯への差し入れに喜ばれるに違いありません。
3：塩気が強めでクセになる！南青山「HIGASHIYA」の豆大福
南青山にひっそり佇む「HIGASHIYA」。日々の菓子屋で「日菓子屋」という名前の由来で、日本のお菓子をもっと身近に食べてもらいたいという思いが込められているのだとか。こちらでおすすめなのは「豆大福」になります。午前中で売り切れることも多く、とても人気な一品です。特徴は塩気が少し強めは餡。甘いものが苦手な男性でもきっと喜ぶはずです。日持ちがしないので、普段お世話になっている近場にいる方の手土産としても良いのではないでしょうか。
4：あずきとカカオの相性抜群！大人なフォンダンショコラ
誰もが知っている老舗「とらや」。お菓子に疎い男性でもきっと名前は知っているに違いありません。とらや伝統のこしあんに、なんとカカオを混ぜることで、大人なフォンダンショコラができました！温かい飲み物が恋しくなる季節。お茶にもコーヒーにも合うなんて嬉しいですよね。シックなパッケージも男性ウケするのではないでしょうか。甘いものが苦手な方でも、あずきとカカオの組み合わせは上品で、食べたら癖になること請け合いです。
5：尻尾まで詰まった自家製餡が自慢！ひいらぎのどら焼き
恵比寿で有名なひいらぎのたい焼きは、手土産の定番です。人気の理由はその餡。自家製餡が頭から尻尾までぎっしり入っており、皮からはみ出ているのです！加えて表面はパリパリでいて中がもっちりとした皮の食感があんことの相性も抜群！たい焼きの良さは手に取りやすいという点もあります。そのまま手づかみで食べられるというのは、男性ばかりの職場では重宝されます。秋になり、少し肌寒く感じる日も多くなりますので、温かい手土産をお届けしてみてはいかがでしょうか？
※掲載情報は 2017/10/04 時点のものとなります。
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