欲しいのは一緒に楽しむチョコレート！老舗メリーチョコレートから新ブランド誕生

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もっとおいしく、もっとたのしく！新ブランド「ルルメリー」

9月22日（金）創業66年目を迎えたメリーチョコレートが新ブランド「RURU　MARY'S（ルルメリー）」を発表しました。今回のイベントでは、ippinキュレーターとしても活躍しているフリーアナウンサーの柳沼愛子さんが司会として登場。爽やかな笑顔で、新ブランドの門出に華を添えていました。

この日発表された「ルルメリー」は従来のお歳暮やお中元といったフォーマルなギフトとは異なる、日常的な「手土産」を目指し誕生したブランドです。ブランドコンセプトは「もっとおいしく、もっとたのしくチョコレートを味わってもらいたい。」66年間受け継がれてきた確かな技術をもつチョコレートメーカーとして、新たなメッセージをこめた商品がラインアップされました。

ブランドコンセプトを体現するような「ショコラテリーヌ」は濃厚なカカオの香りに満ちた味わい。舌の上でほどけていくなめらかな口どけが印象的なデザートです。ベネズエラ産カカオ75%のチョコレートを使用し、その他の材料はバターと砂糖、卵といったシンプルなレシピでまさに、「チョコレート」をもっとおいしく、もっとたのしく楽しめるデザートに仕上がっています。

商品開発にあたった大石トップショコラティエは今回のショコラテリーヌについて、カカオ成分75%の繊細なチョコレートをいかに口どけの良いテリーヌに仕上げられるか、重要な行程である「乳化」をすべて手作業で仕上げていくことにこだわったと言います。

切り分けて、フルーツやクリームを添えれば、エレガントなデザートプレートが完成！ホームパーティーのおもたせとして贈ったショコラテリーヌがこんな風にドレスアップして出てきたら、きっと集まった皆さんのテンションは一気に盛り上がること間違いなしです！甘さ控えめなので、ワインやブランデーなどお酒にも合いそうなまさに大人が楽しめるデザートです。

テリーヌにはシンプルなナチュール（プレーン）の他にも、グリオットチェリーとオレンジピールを使ったフルーティーなフレーバーも楽しめるものもあり、香り、食感、味わいの異なるバリエーションを楽しめるようになっています。

一方、丸く形づくられた「ルルスフレ」はもうひとつの「ルルメリー」の顔。テリーヌのしっとりとした食感とは対象的な、ふわふわのスフレ生地が特徴。4種類のスフレは主役であるチョコレートにバリエーションを出し、「産地」「カカオの配合率」「種類」が違う個性あふれるチョコレートスフレを楽しむことができます。チョコレート好きなら、全ての種類を試してみたい、お友達と一緒に分け合って食べるのも楽しいかもしれません。

ひと手間かけてフルーツソースで彩れば、素敵なティータイムを届けてくれそうです。香り豊かなカカオの個性あふれる味わいは組み合わせるお気に入りのお茶を選ぶ楽しみも増えます。1つから買い求めることもできるので、御礼の気持ちをプチギフトとして贈るのにも最適です。

ホワイトを貴重にしたブルーがアクセントになった清楚なパッケージ。今回のブランドコンセプトである「もっとたのしく」はこだわりのパッケージにも現れています。ボックスの表面にはモノクロームのイラスト。ボックスを開けるとそこにはカラフルな花が咲いていて、嬉しいサプライズになっています。風景や人物、動物など、風景のワンシーンを切り取ったようなイラストの中に咲く花が、ストーリーのようにつながり「ルルメリー」の世界観を映し出しているのです。

このほか、ゴロっと丸ごと入ったマカダミアナッツと、ヘーゼルナッツの食感が楽しめる「ショコラサブレ」やドライフルーツやナッツでデコレーションされた、選ぶのが楽しい「ショコラタブレット」などチョコレート好きにはたまらないラインアップも揃っています。

販売は10月4日（水）より名古屋三越栄店、また、10月16日（月）から22日（日）まで、期間限定で東京駅構内のGRANASTA（グランスタ）で販売され、今後順次展開される予定だと言うことです。

人に美味しい笑顔をたくさん届けてきた老舗メリーチョコレートが届ける新ブランドのチョコレート。美味しさで気持ちが伝わるチョコレートギフトの選択肢がまたひとつ、新たに加わりました。