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涼しい日も増えてきてオーダーするドリンクもアイスからホットに切り替わるこの季節。せっかくならティータイムや仕事の合間にホットドリンクと一緒にスイーツも食べたい気持ちになりますよね。ケーキより大げさではなく手軽にお腹が満たされるスイーツといえば焼き菓子。今回はそんな焼き菓子の中でも香ばしくてコーヒー紅茶のどちらにもあうビスケットをご紹介します。
1:独特な食感がクセになる!サクッと幸せな横浜馬車道名物「ビスカウト」
最初にご紹介するのは横浜にある老舗の西洋菓子店『馬車道十番館』の「ビスカウト」です。ビスカウトという名前はビスケットの語源でもあるそうで、どこか懐かしい手作り感あふれる見た目にファンも多いのだとか。味はレモン、チョコ、ピーナッツの3種類で、見た目よりもしっかりとした歯ごたえですがその独特な食感に一度食べるとやみつきになってしまうそうですよ。
2:上品な甘さがフランス仕込み!『ビスケットリー デ シャンボール』のビスケット
美女と野獣のモデルにもなったといわれているフランスロワール州にあるシャンボール城。豊かな自然に囲まれていることからワインや野菜がとてもおいしいことで知られ、手土産にするならイチオシは『ビスケットリー デ シャンボール』のビスケット。素朴かつ優しい味でありながらもさすがはフランスといった上品な甘さが、差し入れにしても万人受けすること間違いなしです。
3:とびきりキュートでスタイリッシュ!あの人気ブランドが手がける「ビスケットハウス」
阪急うめだ本店にオープンして以来注目を集めている、ファッションブランドMARNIが手がけたショップ『MARNI FLOWER CAFE』。おしゃれなアイテムが集まる中でひときわキュートな一品がこちらの「ビスケットハウス」。家型のボックスに入っているビスケットはサクサクと香ばしくて食べるだけでほっこりとした気分に。食べ終わったあともつい飾りたくなる可愛らしいビジュアルが乙女心をくすぐりますよ。
4:これぞベルギー伝統の味!スパイスとはちみつがベストバランスなビスケット「スペキュロス」
1829年にベルギーで創業された『MAZON DANDOY』。日本にも展開され6代にわたって愛されるビスケットといえば「スペキュロス」です。100%自然由来の材料を使ったカリッとした固い歯ごたえと、口の中に広がるスパイスが大人から子どもまで大好きな味わい。シナモン・クローヴ・ナツメグなどのスパイスと、濃厚なハチミツの香りのバランスもよく、ホットコーヒーともよくあいますよ。
5:ミントブームの今注目したい!爽やかで軽やかな食感がたまらない「MenBis」
アイスをはじめとしたスイーツで空前のブームが巻き起こっているミントフレーバー。ご紹介するのはラングドシャタイプのミントビスケット「MenBis」です。サンドしたホワイトチョコとほろ苦いセミスイートチョコを一層爽やかにしてくれる、北見ハッカの自社農園で採れた天然メントールと天然和種オイルたち。軽やかな食感と爽やかな甘さが心地よい一品です。
6:ミネラルたっぷり!あの高知名物『ミレービスケット』の限定品に注目
高知県では知らない人がいないほど有名な『ミレービスケット』。袋にたっぷり入った小さいビスケットは県外の方でもどこかで一度は食べたことがあるかもしれません。そんなミレービスケットの限定品でぜひ食べておきたいのが「室戸海洋深層水塩「潮の塩」仕込み」です。香ばしさと塩の旨みの組み合わせが上品で、ミネラルたっぷりの塩を使用しているので身体にも嬉しい一品ですね。
7:レトロなパッケージも目を惹く!素朴で食べ飽きない「かーさんケット」
レトロでインパクトのあるパッケージが目を惹く『イトウ製菓』の「かーさんケット」。シンプルな見た目と素朴で食べ飽きない優しい味が人気で、牛乳やココアを用意して浸しながら柔らかくして食べてもおいしいそう。幅広い世代から人気を集める味はぜひ一度食べておきたいですね。
※掲載情報は 2017/09/28 時点のものとなります。
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