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お昼過ぎから夕方にお家へ訪問する時に、どんな手土産を持っていっていますか?ちょっと伺うだけのつもりが、ついつい話し込んでしまって夕食の時間になってしまったなんてことありますよね。そんな時は、どんな高級なお菓子やスイーツよりも、夕食の足しになりそうな手土産を渡すことができればお相手も嬉しいはず。さらに名店のおかずなら嬉しさも倍増です。今回は夕食にプラス1品になりそうなものや、メインのおかずになりそうなものをご紹介します。
1:秘伝のだしがジュワっとジューシー「鳥近」のあまい卵焼き
手土産に卵焼き?!と思われるかもしれませんが、こちらの鳥近の卵焼きは特別です。ひとつひとつ丁寧に作られた卵焼きはふわふわでジューシー、そしてどこか懐かしい味わいです。素材にもこだわっており、青森の大自然の中で育った新鮮な卵だけを使用しています。甘い派・しょっぱい派と別れる卵焼きですが、こちらはふんわりと甘いのに、戦前から伝わるという秘伝のだしがきいているので、甘い卵焼きが苦手という方にもおすすめです。
2:大豆の濃い味を味わう「あらいや」の安心・安全なお豆腐
お豆腐はどの世代にも愛され、赤ちゃんがいて忙しい家庭でも気軽に食べられる万能おかずです。スーパーなどに売っている通常のお豆腐は、水に浮かせるなどしていますが、こちらは直接ざるですくったものをそのまま販売しています。店主は安心・安全に徹底的にこだわっているため保存料や着色料などは使用せず、国産大豆・にがりだけを使用しています。大豆の濃い味を楽しめるため、ネギや薬味をつけなくとも美味しくいただけるのが「あらいや」のお豆腐です。
3:メインのおかずにできる!「銀座 朔月」のローストビーフ
夕食のメイン料理になるローストビーフ。むしろいつもよりも立派な夕食で、家族みんな大喜びすること間違いなしです。銀座朔月のローストビーフはひとつひとつお店で丁寧に焼き上げられ、隠し味にトマトを入れた醤油ベースのソースが付いていますが、ソースがいらないほど濃厚なお味。美しいほどにサシがはいった山形牛を使用しており、強い旨味を楽しむことができます。冷凍販売されているので、好きなときに食べたいだけ食べられるのも嬉しいポイントです。
4:簡単なのに豪華で嬉しい「林久右衛門商店」のお茶漬け
お客さまが帰ったあと、片付けなどホスト側はやることがたくさん。お菓子もたくさんつまんだし夕食はどうしよう、という方も多いと思います。こちらの「鯛茶漬け」セットは家に白いごはんさえあればもうOK!見た目もかわいく、だしはジュレがついているという本格派。林久右衛門商店さんはかつお節や出汁の製造会社なので、その味は天下一品です!崩してしまうのがもったいないほどかわいい鯛のもなかに、お湯をかけていただきます。
5:老舗「日本橋 玉ゐ」のあなごたっぷりのお土産は格別
手土産に「あなご寿司」をもらったなんてことなかなか無いのではないでしょうか。その珍しさも、もらって嬉しいポイントです。「日本橋 玉ゐ」はあなごの専門店なので、その美味しさは格別です。太巻きの中には卵やきゅうり、しいたけなどの具が入っており、食べごたえもしっかりとあります。あなごはクセがなく食べやすいので、子どもにも喜ばれるでしょう。日本橋の店舗のほか、コレド室町や銀座、海外では台北にもお店があります。ぜひこちらのあなご太巻きを手土産にしてみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2017/09/21 時点のものとなります。
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