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【アフターヌーンティーとは】
午後のお茶。通例は紅茶。また、そのための時間。 出典:デジタル大辞泉(小学館)
聞いたことがない人はいらっしゃらないと思いますが、最近ホテルなど、サンドウィッチなどの軽食やお菓子とともに紅茶をいただくような光景、みたこともあるかと思います。
【ハイティー】とは、イギリスなどで、夕方の6時ぐらいから夜にかけて行われる食事を兼ねたお茶会。菓子やサンドイッチなどの軽食のほか、肉料理・魚料理なども出され、紅茶とともに楽しむ。アルコール類を伴うこともある。もとはスコットランドや北西イングランドの農民・労働者の生活習慣だったとされる。出典:デジタル大辞泉(小学館)
どちらも午後に飲むお茶なのですが、時間帯も目的も異なります。アフタヌーンティーは午後4時くらいに間食としてサンドイッチやスコーン等、軽食と一緒に飲むのに対し、ハイティーは午後6時くらいに夕食としてお肉等、ボリュームのある食事と一緒に飲みます。
どちらも、贅沢な時間を過ごせそうですよね。そんな贅沢な時間を、自宅で優雅に過ごすことができたら嬉しいですよね。今回は、アフタヌーンティーとハイティーそれぞれに適した商品をご紹介します。
1:香り高い紅茶がもたらしてくれるバンコクの優雅な時間!
バンコクにあるヨーロッパ様式のホテル「マンダリン オリエンタル バンコク」でいただくことのできるアフターヌーンティー。茶葉の種類は色々ありますが、中でも注目したいのが「ラ・グランダム」です。「ラ・グランダム」は、ホテル開業140周年を記念してブレンドされたオリジナルの紅茶です!香り高い紅茶が、午後の時間をゆっくりとくつろげる時間にしてくれるでしょう。エキゾチックでヒーリング効果もありそうなホテルの雰囲気も、日頃の疲れを癒してくれること間違いなしです!
2:天然由来の自然なラベンダーの香り!暑い夏にもお勧め!
アフターヌーンティーでゆっくりくつろぎたいとき、香りが良いお茶をいただきたいですよね。しかし、人工的な強い香りだとがっかりしてしまうこともあるかと思います。「No.47 THE QUEEN'S GUARD」は、セイロンティーにバラとラベンダーの香りをブレンドしています。原材料は人工的なものはなく自然のものなので、ナチュラルな香りがあなたの心を芯から癒してくれるはず!暑い夏に水出し紅茶で涼しげなアフターヌーンティーを楽しんでみませんか?
3:本場イギリスの紅茶!可愛い缶入りでお土産にも最適!
アフタヌーンティーは、イギリスの貴族の習慣から始まりました。そんな本場イギリスの紅茶をご紹介!可愛い缶に入っているので、お土産としても喜ばれる一品です。ロンドンを思わせるデザインで、缶だけでも集めたくなってしまいます。AHMAD TEA(アーマッドティー)は80カ国以上で販売されていて、目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。日本では神戸にフラッグシップショツプがあるので、興味のある方は是非訪れてみてください!
4:シンガポールでもハイティー文化!エスニックな紅茶!
ハイティー文化もイギリスから発生しています。アフターヌーンティーは貴族の習慣からでしたが、ハイティーは労働者階級から発生しているのです。シンガポールに滞在していたイギリス人がハイティーを楽しんでいたことから、ハイティー文化はシンガポールでも広まったと言われています。「SINGAPORE BREAKFAST TEA(シンガポールブレックファーストティー)」は、国名が入っているまさにシンガポールの紅茶。エスニックな香りとスパイスが利いた味は、食欲をそそり夕食が進むこと間違いなしです!
5:優しい香りと美容効果も!くきほうじ茶は女性の味方!
日本人には馴染みのあるほうじ茶。ほうじ茶の香ばしい匂いが大好きだという方におすすめしたいのが「くきほうじ茶」です。こちらのほうじ茶はその名の通り、新芽のくきのみを焙煎したお茶です。普通のほうじ茶よりも優しく柔らかい味が特徴で、キレが良く、ほうじ茶通な方にも評判が良いのです。脂肪を減らすのにも効果的で、夕食をたくさん食べても大丈夫!美容にも良く、低カフェインで妊婦さんでも安心して飲めるところも女性に嬉しいですよね!
※掲載情報は 2017/09/16 時点のものとなります。
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