【今年は9月18日】長生きしてね! 敬老の日に贈りたいかりんとうギフト

【今年は9月18日】長生きしてね! 敬老の日に贈りたいかりんとうギフト

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今年の敬老の日には、いつもの感謝を伝えてみませんか? 今回は敬老の日ギフトにぴったりな「かりんとう」を揃えました。実はこのかりんとう、関東と関西で異なるのをご存知でしょうか。古くからご進物として利用されてきた関東のものはやわらかいものが多く、保存食として親しまれてきた関西では腹持ちの良い硬いものが好まれるのだそう。どこか懐かしいかりんとうで昔話に花を咲かせてみてはいかがでしょう。

1:星野リゾートの心地よさをそのまま詰め込んだ、ほうじ茶味の「界のかりんとう」

【今年は9月18日】長生きしてね! 敬老の日に贈りたいかりんとうギフト
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日本各地にある『星野リゾート 界』。ホスピタリティのたっぷり詰まったお土産の数々がありますが、その中から「界のかりんとう」をご紹介します。パッケージからして洗練されたかりんとうは、口にすると更に感動が高まります。小ぶりで甘みも控えめで上品な味わいながら、噛むほどにふんわりとほうじ茶の風味が優しく、香ばしく立ち込めてきます。星野リゾートそのもののような心地よさを感じてもらえるかりんとうです。

2:すべてが美しい存在感を放つ! 黄金色に輝く『銀座たちばな』の「かりんとう」

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銀座のプライドと伝統、佇まいの美しさを感じさせるのが、『銀座たちばな』の「かりんとう」です。丁寧に包まれた上質な包みをほどき、のしがついた箱の中から朱色の缶が現れます。黒糖のイメージが強いかりんとうですが、たちばなのかりんとうは白砂糖が使用され、ツヤツヤな黄金色をしています。サクサクっと軽い歯ざわりで、いくらでも食べられてしまう甘すぎず上品な味わいは、改まった席での贈り物にも最適です。

3:ぽりぽりと小気味良い食感がたまらない! 軽やかな後味の“むしやしない”

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京都で人気の和菓子店『むしやしない処 仁々木』。“むしやしない”とは、漢字で書くと虫養いで、一時的に空腹を紛らわすこと。京都では小腹を満たすおやつを指すそうです。品が良いけれど気取りすぎていないパッケージが、親しい間柄の贈り物にぴったり。しっかりした甘さはありますが、油切れがよく軽やな後味。細めで繊細な口当たりで、やわらかすぎず、かたすぎず、ポリポリとした程よい食感はクセになりますよ。

4:既存のイメージを覆す新感覚スイーツ! バリエーションも豊かな「麻布かりんと」

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麻布十番商店街にあり、いつでもお客さんで賑わう『麻布かりんと』。若い女子にも大人気なカジュアルな可愛さを持つパッケージは量も程よく、かりんとう自体のサイズも小さくて食べやすいのが特徴です。程よい甘さの国産黒蜜がまとわり香ばしさを演出する黒ゴマのアクセントがきいた王道の「麻布かりんと」をはじめ、フランボワーズやきんぴらごぼうなど、季節ごとに変わりかりんとが登場するので、こまめにチェックしてみては?

5:醍醐味を味わい尽くす! 丁寧な手作業で手間暇かけて作られる「板かりんとう」

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城下町ゆえに歴史のある山形市で、明治19年(1886年) 創業の『長榮堂』。なんと130年を超える老舗の看板商品ともいえるのが、「板かりんとう」です。少し寝かせておく時間も含めて完成までに48時間必要という工程は全て手作業で行われ、手間と時間のかかるお菓子は、山形ならではの紅花油と大豆油でやさしく揚げています。黒砂糖で仕上げる深みのある甘さで、かりんとうの醍醐味を感じてください。

6:四角形で薄型! 粋な甘さと軽い食感に黒ごまがアクセントの「あつみのかりん糖」

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フードジャーナリストのはんつ遠藤さんが、取材で訪れた秋田で“今、秋田で有名なお土産といえばコレ”と、現地で教えてもらったのが飴色で四角形で、しかも薄型という「あつみのかりん糖」です。簡単にいえば、四角い薄焼き煎餅にかりんとうの味付けを施したような感じで、砂糖や水飴を用いた粋な甘さと、サクサクっとした食感に黒胡麻が良いアクセントになり、何枚食べてもまた手がのびちゃうおいしさです。お取り寄せも可能です。

7:ジャンボな味わいは、これぞ下町のエンタメ! 浅草『亀十』の「うすばかりんとう」

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どら焼きの名店として名高い浅草の『亀十』で密かな人気を集めている名物が、通称・お化けかりんとうの「うすばかりんとう」。注目すべきは、20センチを超す巨大なサイズ。わらじ型かりんとうの食感はパリパリッとして、平べったいので舌全体で小麦粉の旨味が味わえます。包み紙に堂々と“駄菓子”と書いてあるその庶民性も素晴らしく、味わいはしっかりとおいしいのも老舗ならでは。敬老の日に一緒に浅草散歩するのもおすすめです。

※掲載情報は 2017/09/15 時点のものとなります。

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